伊勢崎駅から2日目はスタートし両毛線でわたらせ渓谷鐵道の起点駅である桐生へ向かいます。
桐生で一旦下車して間藤までの切符を購入
切符の値段が1,110円!(高い)
1両編成の列車に人が多くいて皆どこへ向かっているのだろうと思ったら次の下新田で大かた降りていきました。
景色が良い車窓が広がっていました。
何かよくわからないですが、残った乗客には取材班の人たちが多く乗っていて取材班のお兄さんが「ご迷惑かけて申し訳ないです。」と丁寧な対応をされました(笑)
そのついでに私は「どこまで行くんですか?」と質問をして「神戸までです。」と答えてくれた。
言った通り取材班は神戸で降りていきました。
入れ違うようにツアー客?が乗ってきましたが原向駅で降りてしまって乗客はついに私一人になってしまいました。
しばらくして列車は、終点の間藤に到着しました。
栃木の山奥ということもありかなり寒い
待合室に宮脇俊三先生の国鉄2万キロの終わり部分の文章が載っていました。
日光へ行くバスの時間まで1時間あるので歩けるだけ歩いてみようと思いました。
しかし少し歩いて少しだけ後悔しました。
昼なのにかなり不気味でトラックが行きかうだけで歩行者はもちろんいなかった。
時間を見計らってバス停で待ってました。
(もしこのままバスがこなかったらどうしよう)
と不安になりましたが無事バスが来てよかったです。
東武日光線 日光~下今市間だけ乗車して日光線を完乗させてJR日光線の今市駅へ向かい宇都宮に向かいます。
この後 宇都宮へ行って未乗だった烏山線に乗ってバスで真岡鐵道線に乗り継ぐ予定でしたが、計画をたてるときに寝ぼけたのか分からないが次の烏山線の時刻を勘違いしてしまって乗り継ぎが出来なかったのです。
計画が崩れたので新たに再検討して、18きっぷを使っているので烏山線を往復しようと決めました。
待ち時間の間にオリオン餃子で遅めの昼食をとる。
羽根付き餃子が絶品でした!
疲れが出てきたのか烏山線内ではウトウトしてました。
折り返して宝積寺で通勤快速の中で爆睡してました(笑)
真岡鐵道に乗れなかったのは残念ですが、今度「ときわ路パス」を使って筑波山ケーブルと一緒に乗りつぶそうと思います。
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