山陰・九州 未踏都道府県制覇の鉄旅 第2夜 ~山陰本線 鳥取編~

乗りつぶし

2018年2月28日(水)
5:30に起床
快活クラブではnanacoが使えるのでスマートに支払いました。

山科から1駅先の京都に向かい
ここからJRで1番長い路線の山陰本線と丸2日間お世話になります。

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山陰線トップバッターは223系の福知山行き! と言っても園部まで後ろに221系4両がつながれています。

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朝というわけで地元客が多く乗っており座れたのが園部からでした。

同じ京都府なのにやけに福知山が遠い… 各駅で2時間もかかります(単線だからというのもあるが)

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福知山に到着しまた同じ車両223系の普通豊岡行きに乗り継ぐ
この列車は空いていて快適に乗れました。

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豊岡でたらこ色のキハ40(豊岡から下関まで至るとこに走ってる)で浜坂へ
これから散々観るであろう日本海をバックに走ります。

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浜坂駅に到着
鳥取行きの普通は40分後で辺りを散策してみましたが特に何もありませんでした。

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駅の出入り口の脇に鉄子の部屋という鉄道グッズがそろってるところによって少し時間をつぶしました。
※鉄子の部屋は2022年3月31日で閉館しました

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ようやく鳥取行きに乗り 40分ほどで鳥取に到着しました。

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初鳥取県!ということですなば珈琲に行ってみました!
2019年6月まで営業していた旧・鳥取駅前店です。

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もさかにサンド というものを食べました。税込702円です。
鳥取来たら毎回寄ってみたい雰囲気の良い店でした。

その後500円でレンタサイクルして鳥取砂丘へ向かいました。
鳥取駅から6㎞ほどあり途中坂道があります。
私は普段ロードバイクなどに乗っているので大丈夫でしたが体力のない人はバスなどで行った方が無難だと思います。

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途中の砂丘トンネルを抜けると左側に砂丘が見えてきて おぉ!と思わず声をあげました(笑)

展望台に上ってみるとその雄大さに感動しました。

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展望台から降りて砂の美術館で自転車を置いていよいよ砂丘のなかに入ります。

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思った通りかなり歩きにくいです(笑)
何か人が集まっているのでそっちのほうへ向かったら

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なんとラクダがいました!
おぉ!すごい!とカメラを構えましたが
ガイドの人が「ちょいちょい!タダでは撮らせねぇぜ! 撮るなら100円よこしな!」
的なことを言ったので「もってけ!ドロボウ!」と思いながら素直に100円を支払いました(笑)

撮るだけなら100円ですが乗るのは1,300円かかります。

時間があまりなかったので砂丘はこれくらいにして砂の美術館を観ようと思いましたが
どうやらオフシーズンなようで営業していなかったみたいです…

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美術館前にあるウォーキングデッドの砂のアートを見て満足させました

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砂丘の帰り道 川沿いで借りた自転車を撮影

鳥取駅に戻り再び山陰本線で西へと向かう

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コナン列車のとっとりライナーで本日の目的地 米子に向かう

山陰本線は鳥取から益田まで高速化されており大半が非電化区間でありながら 脱線するんじゃないか? って心配するほど気動車特有の轟音をあげながら飛ばす。

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駅を通過するときも1線スルー方式を採用しているので減速することなく一瞬で通過します。 あまりに爆速だったので私は車窓を動画に収めました(笑)

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1時間45分ほどで本日の目的地 米子に到着
この駅より西は島根県に入る。

米子で途中下車して私は明日乗る予定の境線の往復乗車券を券売機で購入
このとき駅員のお姉さんが時刻表検索で乗車券買えることを教えてくれたのでまた一つ知識が増えました。

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とり料理 さんぽうのドライカレー
1,200円と少々お高めだけど本格的なドライカレーだったので是非ご賞味してみてください。

今宵の宿はホテル ビジネスインよなごで1泊2,700円と大変お安い宿である。
風呂とトイレは共同だけど私は全然気にしない!

パソコンで作業してお風呂に入り就寝した。

第3夜に続く

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