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— TVアニメ『ゆるキャン△』シリーズ公式 (@yurucamp_anime) May 14, 2021
縦型サムネ表示記念
ビジュアル振り返り⑨
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『ゆるキャン△』のシリーズビジュアル！
これまでより少しだけ大人びた5人の姿と鳥羽先生となでしこの姉・桜が描かれておりました✨#ゆるキャン pic.twitter.com/i2NYGc9Ha6
僕は正直、アウトドアアニメだったらゆるキャン△よりヤマノススメ派ですがそれは好みの問題なので気にしないでください。
ゆるキャンのアニメ第一期が始まる前の2017年にキャンプ道具を一通り揃えて北海道に自転車旅に出かけたことがあります。
それ以来キャンプは行っておらずキャンプ道具もタンスの肥やしとなっていました。
千葉一周ドライブや栃木に同行してくれた大学の研究室時代の先輩がゆるキャン△にハマり、そこから週末にキャンプするようになったらしく、いろいろなキャンプの話を聞くようになりました。
だんだんと話を聞いていくうちに久しぶりキャンプしてぇなぁ と思い始め
キャンプしませんか？
と先輩を誘ったのである。
どこに行くかという話になり
伊豆でジオスポット巡りしかねぇ
大☆賛☆成 と即レスして即決で決まりました。
ちなみになぜ伊豆のジオスポットなのかと言うと
ゆるキャン△ SEASON2 10話～13話でゆるキャン△メンバーが伊豆にキャンプに行くのですがその道中で色んなジオスポットを巡って伊豆を満喫していたからです。
先輩を誘った時点でゆるキャン△2期をまだ視聴していなかったので急いで視聴して予備知識を蓄えました。(他にも行きたいところが増えた)
ゆるキャン△本編で訪問した静岡県のモデル地マップがありました。
懇切丁寧にまとめてありました。
さてこのマップの伊豆のところを見た、おそらくいないであろうゆゆそらブログの定期読者のみなさん
おわかりいただけただろうか？
そう伊豆のジオスポットに大室山、堂ヶ島、馬ロックと過去にすでに訪問してある所ばかりです。
というこいとで今回はゆるキャン△聖地巡礼＜ キャンプ のほうが僕の優先度は高そうです。
いっつもこういう旅の計画は僕がするのですが今回ばかりは先輩に行程や運転をお願いして僕はついていくだけの置き物となっていましたのでご了承ください（笑）
待ち合わせは藤沢駅にしました。キャンプ用具一式担ぎながらここまで来るのはちょっと大変でしたね。
でも先輩はそれ以上に大変で まず千葉からここまで一人で運転してきたのと先日の帰宅時間が0時くらいとのことだったので睡眠時間は4時間程しかなかったようです。
レッドブルを片手に持ちながら駅の一時停止場にいました（笑）
ホントうちの会社 若手しかいないから
残業しないと仕事回していけないよね
マネジメント ガバガバっすね（笑）これが若手でも活躍できる職場ですか…
そうそう ホント 若手頑張りすぎだからね
ある意味 年功序列も悪いことではないんですね（笑）
勉強になりましたわ
～♪
おぉ！ TheSketchbook 懐かしい！ もう10年前ですもんね
FunnyBunnyはpillowsよりSketchbook派だからさ
本家越えってわけですか
おれ 夜の11時台でFunnyBunny流して涙した回数
世界一だから
ニッチな世界一だなぁ（笑）
夜の11時台がミソなんですね（笑）
とまぁ ゆるキャン△のゆの字もないほど関係のない話を進める僕と先輩
途中の湘南海岸 岩かと思ったら人でした 密避けられていないです。
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話してるうちに大室山へと到着しました。
リフトの料金が700円していまして昔来たときはこんな高かったけなって過去の記憶を掘り出そうとしましたが結局前の料金は思い出せませんでした。
前回訪問した時の記事
コロナ前の3連休中日だったのでめちゃくちゃ混んでいましたね
先輩は当初、リフトなんか乗らずに歩いて登るぞ！と意気込んでいましたが大室山は登山道がないのでリフトで登る以外選択肢はないので気をつけましょう。
リフトに乗るとき係員さんからサングラス落とさないように注意してね
と言われたんですけど僕も先輩もサングラスは持ってないと思いきや…
これのこと言ってたんですね（笑）
先輩のぬいぐるみ
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— TVアニメ『ゆるキャン△』シリーズ公式 (@yurucamp_anime) April 5, 2021
北海道テレビにて第13話（最終話）本日放送！
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第13話『ただいま』が本日北海道テレビにて放送☀
📺北海道テレビ：25時20分～
北海道テレビでも最終話放送です！
不意の写真撮影はこんな顔になってしまうことも…！？https://t.co/sIASYesRJP#ゆるキャン pic.twitter.com/R3ItMHiXCN
そして頂上付近で記念写真を撮られるのですがここはゆるキャン△を準拠してびっくり顔をしたら
「朝からハイテンションありがとうございます！」とレンズから様子を見ている撮影担当の係員さんに言われました（笑） はずかし
頂上に到着
登るのは2回目ですけど木はほとんどないことに改めてびっくりする
伊豆シャボテン公園 動物の鳴き声が常に聞こえます。
八ヶ岳地蔵尊
三角点があるところが大室山の山頂ですがイマイチ パッとはしません。
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アーチェリーやっていました。
なぜこんなだだっ広い草原のところをアーチェリー場にしたか謎です。
目玉である富士山展望台に来てみましたがあれぇ？ 富士山どこぉ？
どうやら雲に覆われて見えないようです。
20分経っても一向に富士山が見える気配ナシ
富士山が見えるまでゆるキャン△の大室山のシーンを見比べてみます。
アニメは大々的に富士山を映していますが現実はどこに富士山があるのか分からず…
さらに40分後…
富士山の頭らしきものがちらっと見えたかなぁ？って程度でした。
快晴の日に撮影した写真を見てみると富士山がちょこんと見える程度でアニメみたいにドドンとでっかく見えるわけではないみたいです。
ゆるキャン△は富士山アニメだから誇張表現しないとインパクトがないですもんね
富士山は諦めてゆるキャン△メンバーと同じ構図で写真撮影をお願いして大室山を後にしました。
ちなみにリフトで撮影された写真を先輩が買おうとしていたのですが写真がどこにも見当たらず係員さんにデータを遡らせて写真を印刷していました。
おそらく1時間半弱くらいは張り込んでいたのでもう帰ったと思われたのでしょう。
裏を返すとそこまで長居する場所じゃないということですよね（笑）
伊豆オレンヂセンターというお土産屋に来ました。ここもゆるキャン△メンバーが伊豆キャンの途中で立ち寄った場所です。
とりあえず僕も先輩も朝から何も食べていないので併設されている食事処の河津の庄で遅めの昼食をとることにしました。
アジフライ定食(1,485円 税込)
こういうお高い定食が出てくるところって今まで躊躇してたのですが社会人になるとお金に少し余裕が出てきたので気兼ねなく注文できました。(今回は先輩が車を出してくれたので交通費がほとんどかかっておらずその分、食費に当てることができたのもありますが)
こういうお高いところって量より質なんでしょ？と思っていましたが
どでかいアジフライが2尾ついてきていい意味で予想を裏切られました。
わさび付きのタルタルが良い味変となってどでかいアジフライもガツッっといけちゃいました。
ごちそうさまでした。
胃が圧迫しています。
食後はウルトラ生ジュース(400円)を飲んで一息つきます。
一杯飲んだら3年は長生きするそうです。
僕がウルトラ生ジュースを飲んでいる間に先輩お絵かきタイムです
なんやかんや1時間近くいてしまいましたね。そのうち20分くらいは先輩を待っていたのですが…
時間はすでに14時15分です（笑）
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時刻は午後3時を回りました。
下田をすっ飛ばして龍宮窟へとやってきました。
ゆるキャン△では主人公の志摩リンが立ち寄っていた場所です。
アニメのシーンにしてわずか30秒ですがやたらと印象に残る場所です。
あたりどこ探しても有料の駐車場なので仕方なく300円のところに駐車しました。
砂浜が岩に囲まれている珍しい地形です。
雰囲気としてはこの後も行く予定である堂ヶ島の天窓洞みたいな感じですね
鎖が張ってあって砂浜へは立ち入りできない状態になっています。
上から除いた様子
龍宮窟の近くにサンドスキー場があるみたいです。
サンドスキー一度行ってみたいですね
海がきれいきれい
松崎方面の国道136号線に戻るには少々狭い道を通らなければなりません。
あるあるなんですけどこういう狭い道に限って地元民、結構車飛ばしがちですよね（笑）
とこのままキャンプ場へと向かいます。
朝早くスタートした割には3箇所しか回ってないですね
僕が計画する旅ではなるべく1日で回りたいとこ回ってしまうのでこういったゆったりとした旅もたまにはいいかもしれませんね
第2巡に続く
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