【ほとんど神奈川】ディープな街 町田散策をしてみた

お出かけ
東京都多摩地区南部に位置する町田市
駅前のバスターミナルでは神奈川中央バスが発着していたり小田急線では一旦神奈川県に入ってから東京都に入り再び神奈川県に入ることから東京都と認識されにくい町田市ですが実は多摩地区の人口では八王子に次いで人口が多い地区でもあります。
 
そんな町田を今回は散策してみました。
 
横浜線町田駅から町田駅と呼ばれていた頃
町田駅は小田急線と横浜線の駅の位置が若干離れています。
 
町田駅は元々横浜線では原町田、小田急線では新原町田という駅名でした。
この原町田というのは現在も町名で存在していまして町田駅の位置も原町田にあたります。
横浜線の原町田駅は今よりも小田急線の乗り場から離れていまして町田駅に解消する際に横浜線の駅が小田急線の駅に近づいたわけです。
 
原町田の名残が残っている所に向かってみました。

その場所は町田市立さるびあ図書館のところにあるまちだのデゴイチです。

この施設は機関車D51 862号機が展示されており、原町田駅の駅名標や時刻表なども展示されております。

原町田駅名標
原町田を名乗っていたのは1980年以前なので八王子方面の隣駅が淵野辺になっています。
成瀬駅は1979年開業なのでこの駅名標は一年だけ使用されていたレアな駅名標ですね
(古淵駅は1988年に開業)
当時の電車の時刻表
日中の本数が2本3本とかなり少ないです。
このころはまだ全線で複線化されていない時代ですのでこれくらいが限界なのでしょう
こっちの駅名標はだいぶ錆びれていましたね
デゴイチの隣にある日本最初の車椅子専用バス「やまゆり1号」
 
町田にはビックカメラだったりルミネだったり商業施設が密集していて買い物に困らなそうですね
ウィンドウショッピングを楽しんでしまいましたよ(笑)
住みてぇ~
前々から気になっていた町田仲見世商店街へやってきました、
中でも有名なのが小籠包ですが残念ながら休業中でした。
商店街入口にある町田名物の大判焼き屋です。
大判焼き(小倉)とクリーム&カスタードクリームのたい焼きご注文しました。
小倉の大判焼きは後ろに並んでいたおじいさんにオススメされたので迷わずそれを選び
たい焼きはクリームとカスタードクリームという甘い×甘いのが食べたかったのでこちらを選びました。
80円の大判焼き 昔ながらの味です
クリーム&カスタードクリームのたい焼き こちらは定価210円ですが30円引きを行っていたので180円で食べました。
思った以上にクリームの量が多いです。
クリームの量が多すぎてビニールに付着してしまいました。かなりの甘いもの爆弾でしたね(笑)
 
仲見世商店街にはカレー屋やラーメン屋、焼き鳥屋など様々な店がありますがやはりこのご時世でしょうかシャッターが閉まってるところがちらほらと目立っています。
 
大判焼きとたい焼きで胃が圧迫されてしまったのでこれ以上何かを食べるということができなくなってしまいましたが機会があればまた訪問して他の店で食べてみたいですね
仲見世商店街の裏通り 本格沖縄料理店ニライカナイのオリオンビールの提灯が目立っております。
 
町田駅周辺を散歩してみましたが商業施設が多くて買い物には困らなさそうな印象を持ちました。
とりあえず一人暮らしの候補地として町田があげられそうですね(一人暮らしはいつするかは未定ですが…)
 

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