恋活パーティー(街コン)に行ってきた話

雑記

どうも筆者ゆうひです! 恋愛というものはまず男女の出会いがなければ始まらない…

その出会いを求めるために恋活パーティーもとい街コンに参加してきましたので参加しようか迷ってる方やどういう場所なのか不安な方は是非読んでみてください。

恋活パーティーに参加しようと思った経緯

その前にまずはパーティーの詳細について書きます。

2018年9月の某日都内の某所でその恋活パーティーは開催されました。

私の行ったパーティーは学生限定(18~24歳までの大学・大学院生)
男女ともに2人組のペアで参加しなくてはならない形式でした。
気になるお値段は 女性が2500円くらいで男は6500円でした。 私の友人(以下 Aくん)が手続きやらなにやら色々とやってくれたので私はAくんにお金を渡すだけでした。

さて参加動機ですが今回一緒に行ったAくんは参加2回目で2月頃に1回目に参加したようです。

一応そのとき私、筆者ゆうひも誘われたのですがアルバイトが休めないのでその会はパスし、Aくんは別の友人(以下 Bくん)と共に参加したようです。

そのあとAくんは結果的に失敗したものの良いパーティーだったという感想を聞いて
自分も参加してみたいな~と思った矢先 3月に思いを寄せる人ができてしまいました(笑)

同じ時期にAくんとご飯を食べに行ったときAくんはパーティーの感想および反省を
自分に言っていましたが一方で筆者ゆうひは片想いしてんだよねーって延々と惚気?ていて振られたら行ってやんよと強気な態度でした笑(あのころは謎の自信があったんでしょう)

そんで時が流れて6月頃に色々ありまして見事に撃沈 笑

そして間髪を入れずにAくんにLINEをしました。

ゆうひ
ゆうひ

Aくんパーティー行くぞ!

Aくん
Aくん

ゆうひさん それってまさか…!?

ゆうひ
ゆうひ

まぁそういうことや… 手配よろしくね

Aくん
Aくん

OK! この日を待ってたよ!(笑)

そんな勢いもあって9月の某日に参戦することにしました。

いざ戦場へ!

パーティーの日が近づくにつれてだんだんと緊張が強まってきました。そりゃパーティーがどんな雰囲気なのか分からんし一番怖いのは話が続かなくなってお通夜状態になることで
わりかし人と喋るのが好きな筆者ゆうひにとって会話が続かないというのは辛いことです。

いよいよ当日になりました。 無印良品で購入したお高いジャケットを羽織り、
普段全くしないワックスをして第一印象で変に見られない程度にはおめかしはしました笑
大学でAくんと待ち合わせてパーティー会場に向かいました。

ゆうひ
ゆうひ

あ~緊張してきたぁ

Aくん
Aくん

俺も緊張してるよ!

ってお前も緊張してんのかいっ! まぁ慣れない場所に赴くのは2回目でも3回目でも緊張するよね…  共に緊張しながらパーティー会場へと向かいました。

会場は高級ホテルの一角で行われホテルのどこに会場があるのか迷った末 参加者っぽい人を見つけて会場の受付を見つけました。 受付した後は指定した番号の机に座ってくださいと言われたので指定された机に向かいました。

真四角のテーブルでもう相手は待っていました。 会話はこんな感じです。

ゆうひ
ゆうひ

こんにちは!

Aくん
Aくん

はじめまして!

どうもです

 

はじめましてよろしくお願いします

 

Aくん
Aくん

いや~ 実は参加2回目なんですけど緊張しちゃってね~

ゆうひ
ゆうひ

そりゃこんな高級な雰囲気だから2回目でも緊張するわ!(笑)

と我々はテンション高くしてなんとか緊張をごまかそうとしていたが相手の女性陣2人もパーティーに初参加なので緊張気味で受け身な感じでした。

筆者ゆうひもこんな高級な雰囲気が漂うところにつれて行かれるとは思ってなかったのですが 少しでも緊張をほぐそうとガンガンと話しました。

 
Aくん
Aくん

そっちは初参加ですか?

はいそうですね~

私も雰囲気に押されちゃいました(笑)

ゆうひ
ゆうひ

この高級そうなテーブル 麻雀できそうだね ナンテネ

クスッ

(笑)

Aくん
Aくん

なにいってんだよゆうひさん!麻雀なんてやるわけないだろ!(笑)

ってな感じで 話しているうちにだんだんと緊張は解けて会話を続けることはできました。

お見合い形式でLINEを交換しまくる

パーティーの時間は3時間でお見合い形式と立食形式に分かれていました。 そしてお見合い形式は真四角のテーブルに座って15分間女の子とお喋りして時間がきたら女の子だけ移動して違う女の子のペアとお喋りするシステムになっています。

最初は

ゆうひ
ゆうひ

15分も見知らぬ人と喋るなんて無理!

と思っていましたが相手の質問や話を聞いてるとあっという間に時間が来て驚きました。

ちなみに質問した内容は 参加した動機、学年、専攻、住所、趣味 で会話を広げていって Aくんが質問して話題を作って、僕は進行として役割分担を行っていました。

(特に作戦とか立てていないけど) 1組目が終わってふっ と一息ついたところで女の子がいなくなった正面をみてみるとなんと!Bくんがいました!

Bくんは前回Aくんと一緒にパーティーに参加したAくんの友達です。もちろん筆者ゆうひとも友達である。 まさかBくんがいるとは思わなかったけど知り合いがパーティーに参加してることでアウェイの場所でも安心感が得られたような気がしました(笑)

終了1分前になるとLINEの交換会が始まった。ほとんどの場合は社交辞令で連絡しないと思うけど一応周りの雰囲気に流されてLINEを交換します。これを2人ずつ6,7回繰り返すので12~14人くらいの女の子とLINEを交換したと思います。 (交換しまくったなぁ)

最初は誰に話しかけようか迷ってAくんと共に行動していました。 しかしその後、筆者ゆうひはこう考えてしまったのだ

ということで新たに女の子の交流を求めてAくんと別れて単独行動でつっこみました。
ですがこの行動も裏目に出てしまった…

1組15分の会話を7回くらい続きました。そろそろ立食形式にしてほしいなぁって感じでしたけどなぜかやたらとお見合い形式が長かったように感じました。

立食形式での悲劇

2時間半ほどお見合い形式で女の子たちと喋り倒したので一休み欲しいところでありますが次の立食形式がこのパーティーの本番ですが終了時間から逆算して考えてみるとこの立食形式は1時間しかないことに気づきました。

この短い時間でより親密になれるかが攻略のカギになってくるのだけど筆者ゆうひは
この立食形式で大きな失敗をしてしまいました。

最初は誰に話しかけようか迷ってAくんと共に行動していました。
しかしその後、筆者ゆうひはこう考えてしまったのだ

ゆうひ
ゆうひ

オンリーワンをゲットだぜ!!

ということで新たな人との交流を求めてAくんと別れて単独行動でつっこみました。 が
この行動も裏目に出てしまった…

この時間も女の子たちは2人組で行動するので実質1:2で話すことになってしまうので一方の子と喋るともう一方の子が話聞くだけになってしまう。 そんなこともあってあまり会話が続かず転々としてました。

終盤のほうでたどり着いたテーブルで、ある男の前に女子グループが2組ほど群がっていました。 少しお邪魔させてもらうと その男はとても会話上手でさらに 初対面の女の子に対してイジりをしていたのである!

ゆうひ
ゆうひ

こいつはレベルが違う!!

と思ったし筆者ゆうひにとって若干嫌な感じがしたのでそそくさと退散しました

そして無情にもパーティーが終了し追い出されるように会場を去りました 結局、中途半端に話してしまったので成果はないに等しかったです泣

試合終了 そして…

パーティーが終わる直前にAくんが

Aくん
Aくん

お見合い形式の最初に喋った子たちとどっか行くけど行く?

と誘われたのでカフェに行って少し喋って帰宅しました。

筆者ゆうひはAくんにとりあえず反省会がしたいということで同じく参加していたBくんを交えてLINEグループ内で反省会が行われました

 

Bくん
Bくん

手ごたえはまぁまぁかな

Aくん
Aくん

俺はだめだったかな…

 

Bくん
Bくん

俺は脈ありそう

 

Bくん
Bくん

最初から特定の人にずっと話すって決めてたから

 

Aくん
Aくん

 羨ましいな

Bくん
Bくん

最初から特定の人にずっと話すって決めてたから

 

ゆうひ
ゆうひ

ちょっと目移りしすぎたかも

Bくん
Bくん

うん 容姿につられがちだけど結局は会話が盛り上がったほうが安定するからね

 

Aくん
Aくん

あぁなるほどね

ゆうひ
ゆうひ

勉強になった!

 

 

てな感じでBくんはどうやら前回参加した経験を活かして作戦を立てて戦い後日遊びにいく約束をたてたらしい。(今回の勝者!)

 

まとめ

まとめとしてはBくんが言ってたことが本質なような気がします。それに加えて僕が思ったことも挙げるとすると

  • 女の子の情報はちゃんとメモる(メモ帳やスマホのメモ機能で後で見返して分かるように)
  • 話が会うと思ったらその子とずっと話して印象をつけさせる
  • 逆に目移りしすぎて色々な人に話をしてはダメ
  • ダメだと思ったら引くことも重要
  • 他の人が話さないようなネタを持ってくる

みたいな感じでしょうか? 今回、筆者ゆうひは気になる女の子がいなかったので目移りしすぎたのはありますが参加して気になる人がいた場合はその人だけに積極的に話すのも
ぜんぜんアリです! 状況に応じて行動しましょう!

※結局は、普段の日常の会話で加点方式で人を好きになっていくタイプなんで筆者ゆうひ的にはあっていないのかなぁと思ったりしました。

良い人生経験になると思いますので気になる方は是非足を運んでみたらどうでしょうか

 

良かったらX(旧 Twitter)のフォローよろしくお願いします!

最新の記事をいち早くチェックできます→

コメント

タイトルとURLをコピーしました