【退屈な時間を好きな時間に変えろ！】旅行での暇な移動時間の楽しみ方

旅をする時間で大きな割合を占めているのが旅先に行くまでの移動時間です。

電車やバスで新幹線や飛行機に乗り継いで降りたらまた電車やバスに乗って…という具合に移動というものは面倒臭いものです。

ですがこの移動時間を活用することによって普段の生活ではできないことができるようになります。
筆者ゆうひが旅での移動時間をどのように過ごしているかをご紹介します。

筆者ゆうひの旅行の際の移動時間の過ごし方
わたくし、筆者ゆうひは以下のの通りに移動時間を過ごしております

・ブログ執筆
・アニメを観る
・お勉強
・創作を考える
・ボッーと車窓を眺める
・日常の考えを整理する

上記は、1時間以上同じ列車や飛行機、バスに乗る場合に行うことが多いです。

ブログ執筆

ブログ執筆はルーティンになりつつありますが四六時中やる気を出して書いているわけではないです。

ブログの文章とかは自宅で書くこともありますが大体は通勤時間の電車の中だったり、待ち時間で文章を考えて書くことが多いです。
(この文章も仕事の帰りの電車でせっせっと書いております。)

自宅だとインターネットという楽しくも残酷な悪魔のツールが無制限で使い放題なので油断するとちゃちゃと調べ物をしてしまうのでタイマーで時間を管理をしないと一向に作業が進みませんね

かたや移動時間では、モバイルデータで調べ物はができるのですが1ヶ月に3GBまでに抑えているのでむやみにインターネットや動画を閲覧するわけにはいきません。

なのでスマホを取り出してGoogle Keepを開きポチポチと文章を書いているわけです。

他にやることがないからブログでも書きますか〜って感じ(どんだけ優先度低いんだ)

先ほど自宅ではタイマーを使って作業を集中すると書きましたが、移動中だと目的地に着いたときとか乗り換える時など乗り物を降りるときまでとタイムリミットが決まっていますのでそこまで集中してやるぞぉ！ってなって自宅にいるときより明らかに集中して執筆することができます。

これがあるので最近は移動時間も長く感じないですし、リモートワークが続きすぎて出社に嫌悪感を示す人が多い中、自分は喜んで出社することが出来てしまいました。

アニメを観る

ネットが自由に使えない飛行機だったり、18きっぷでひたすらに移動する時の暇つぶしとしてアニメを観るのはものすごい効果的です。

自分はアニメですが映画とかNetflixにあるドラマでも何でも良いと思います。

アニメを観るのはdアニメストア一択です。
まず、Wifiがある環境で事前にアニメをスマホにダウンロードします。
そしてダウンロードしたアニメを移動中に観ます。

こうすることによって通信量も消費しないですし、スマホはdアニメストアだけの画面だけになりますので集中してアニメ鑑賞することができます。

今期アニメはだいたい自宅のPCで鑑賞して、過去の名作はスマホにダウンロードして一気観するって感じです。

アニメは趣味の範疇ですが自宅にいるとネットサーフィンやらYoutubeを観ることが多いので
アニメを観ることは最近あまりありません。

なのでネット環境が不自由な移動時間でアニメを見る時間を確保しています。

ただ難点としては公共交通機関でスマホ広げてアニメ鑑賞するのでえっちな作品は観れません。(あやかしトライアングルとか)

健全なやつを選んで観ましょう(ド健全アニメ代表のもういっぽんとか)

お勉強

ブログ執筆と同じですが、ネット環境が不自由なので勉強でもするか〜 と言った具合です。

スマホ学習も良いですが、通信量を使いたくないのでテキストを広げてインプット寄りの勉強をしています。

目的地や乗り換えるところまでというタイムリミット付きですので集中して学問に勤しむことができます。

創作を考える

https://alu.jp/series/ヴィンランド・サガ/crop/Xnl8sASQf0R1ysSgS9uI
あまり知られていませんが筆者ゆうひの旅、アニメ・漫画、学びと並ぶ四大趣味のひとつの創作があります。

四大趣味と言いながら家だとまぁ何もしません！
じゃあどこでやるの？って言ったら移動時間でスマホをポチポチさせながらストーリーやキャラの設定を考えたりしています。

創作はインスピレーションが大事で、移動時間だと外の景色を見ることができて気分転換になったり思いもよらないアイデアが閃いたりするので
創作をやるのにうってつけの環境になります。

いろいろと妄想にふけって移動時間も一瞬になるので至福のひとときです。

ボッーと車窓を眺める

普段あまりできないけど移動時間ならボッーとすることができます。
そして窓から流れる車窓を眺めて色んな考えにふけることができるのは普段忙しい日々を送っているとこの上なく贅沢な時間の使い方に感じます。

ホワイトスペースという本をたまたま見つけてAudiobookで聴いて見たのですが、人間は空白の時間をあえて作ることによって考えが整理されて、余裕ができて仕事や生活が充実するみたいです。

しかし現代人は誰しも忙しい教に入信しているため、自然に空白の時間を作り出すことは困難なようです。

筆者ゆうひのホワイトスペースこそがこの電車やバスに乗ってボッーと車窓を眺めている時間なのかもしれません。

車窓を眺めている間は
・この街に住んでいる人達はどんな生活をしているんだろう？
・将来ってこうなっていたらいいよなぁ
・あの人は休日とか何しているんだろうか
と最初は車窓から見える風景について考えるのですが段々と自分の身のまわりのことについて考えています。

それで考えが整理されたり、突飛なアイデアが生まれたりします。

読者の皆さまも旅で移動している時に30分だけ車窓を眺めるだけの時間を作ってみてください。

なんか知りませんがめちゃくちゃ考えたりした挙句、とても気分が爽快になります。

日常の考えを整理する

ボッーと車窓を眺める のところでも書いた通り、移動時間は座ってじっとしていることが多いので考えるモードに自然となっています。

普段、生活していたら考えつかないような解決策がふと思い浮かぶことがあります。

移動時間はイマジネーションの宝庫ですね

暇な移動時間を有効活用方法を挙げてみました。
移動時間は「暇」という前提で話を進めちゃっていますが、今は誰もがスマホを持っている時代なので移動時間も暇に感じないかもしれません。
(それは良いことなのか悪いことなのかは別として)

そう考えると個人的におすすめなのはボッーと車窓を眺めることが良いのかなと思います。

普段、もの思いにふけることが少ない人も楽しい旅行中の移動時間くらいは贅沢に何もしない時間を作ってもの思いにふけってみてください。

新しい発想が生まれるかもしれません。