【ゆるキャン△ 聖地巡礼】 トンボロ食べたい! 堂ヶ島のトンボロはいつまで渡れるのか? 第3巡

旅行

【ゆるキャン△ 聖地巡礼】アニメと違う…? 大室山から見た富士山に愕然 第1巡
最近 話題沸騰の女の子がキャンプするアニメ ゆるキャン△ / 縦型サムネ表示記念 ビジュアル振り返り⑨ \ 『ゆるキャン△』のシリーズビジュアル! これまでより少しだけ大人びた5人の姿と鳥羽先生となでしこの姉・桜が描かれておりました✨#ゆる...

前々回

 

【ゆるキャン△ 聖地巡礼】 海が見えるキャンプ場でビストロを開きます。 第2巡
前回のゆるキャン△ 聖地巡礼の記事 今回はキャンプ編です。 宿泊するキャンプ場は西伊豆の雲見にある雲見オートキャンプ場です。 国道をUターンする形で道に入ります。 先輩の車はナビがないので初見ではまず気が付かないくらい細い道です。 ガードレ...

前回

 

予定よりだいぶ早くキャンプ場後にして西伊豆の目玉の堂ヶ島へと向かいます。

国道と言いながら松崎までは海岸線沿いをくねくね走り、車がすれ違えるかどうかぐらいの道幅の狭さです。

 

堂ヶ島に着きましたがトンボロを渡れる時間まだですし店も空いていないので特にやることがないので先に馬ロックへ向かうことにしました。

 

かつては人が賑わっていたような佇まいでこの堂ヶ島温泉ホテルはかなり寂れていますね

 

本当に馬のように見える馬ロック

馬ロックでは勝負運が上がるらしく

ゆるキャンの聖地巡礼に来ていましたが某馬耳の娘が走るあのゲームを彷彿させます。

 

一度来たことがあり前回の方が綺麗に撮れているので詳しい説明は下の記事をご覧ください。

 

【東伊豆と西伊豆は違う?】伊豆半島の観光スポットまとめ 静岡県(伊豆) 日本全国47都道府県を巡る旅(23)
伊豆は何度も行っていますね(特に東伊豆) 過去にもこんな記事をあげていますのでこちらもご覧ください 静岡は首都圏から比較的近いですし見所がたくさんあるので一度行くとついついリピートしてしまうんですよね 今回は東伊豆と西伊豆それぞれを紹介して...

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ゆゆそらブログ(@yuyusora_blog)がシェアした投稿

 

 

 

黄金崎の駐車場の近くのこがねすとにある

ナデシコのパネル 普段は外に置いてあるそうですが雨が降っていたので中にありました。

 

堂ヶ島へと戻ってまいりました、

 

天窓洞

微塵も似ていない声まね

とりあえず豊崎さんに謝れ

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ゆゆそらブログ(@yuyusora_blog)がシェアした投稿

天窓洞の真下を通過する遊覧船

ディズニーのアトラクションとアトラクションを待っている人みたいな感じ

 

観光協会が80万かけて作ったゆるキャン△痛車

 

堂ヶ島食堂でランチします。

ここでゆるキャン△メンバーが海鮮ぶっかけ丼を食べていましたね

 

堂ヶ島食堂ではところてんが食べ放題です。

ところてんなんてまともに食べるの初めてではなかろうか?

食感は寒天だけど味はほんのり磯の味がするものです。

 

海鮮ぶっかけ丼 小(税込 1,521円)

 

小サイズでも十分なくらいですが通常サイズはさらにお皿が一回りも大きいものでした。

 

この海鮮ぶっかけ丼 端的に言うと海鮮TKG(たまごかけごはん)でするすると丼をかっこみながら食べちゃいます。

 

TKGで1500円なんで贅沢しちゃいましたねぇ

 

ごちそうさまです。

 

ランチも食べ終わり次はひとっ風呂でもしようかなと思っていた矢先に

トンボロがすでに道ができていました。

 

予定より1時間早かったのですがこれはチャンスと思いすぐさまトンボロへと向かいしました。

 

見事に向かいの島までの道ができていますね

渡っていきますか

道と言っても海のところなのでゴツゴツとした岩が続きます。

岩に気を使いながら歩いて行くのでスムーズに移動はできませんね

 

歩いて行くうちに波打ち際がだんだん後退していくように感じました。まだ完全な干潮時間ではなさそうです。

 

対岸の島に着きました。

 

トンボロはどこ⁉ 食べたい!とアニメでは言っていましたが島には店どころか人工の建造物がないのでただ干潮時刻に歩いて渡れるだけみたいですね

 

もう一個 隣の島にもいけそうな感じはしますが

この通り 干潮でも海にさえぎられてしまい渡ることはできません。

 

隣にいた子供が「今度来たら向こう側に泳いで渡りたい!」と駄々をこねていましたが

お父さんは「疲れるから嫌だよ」と呆れていました(笑)

 

泳いで渡っても岩がごつごつしてるからケガしそうですよね

大人になると向こう側の島は目で見るだけで十分ですね

 

 

さてひとっ風呂浴びに海辺のかくれ湯 清流へとやってきました。

 

ひとっ風呂と言っても入浴料1,000円かかります。

ゆるキャン△の行動をなぞっていますが社会人でもこの出費は大きいのにゆるキャン△メンバーは高校生でしょ?

バイトで賄っているとはいえめっさ豪華な旅しているなぁと思います(笑)

 

はじめここの営業時間を調べたときに5:00~9:30と12:00~0:00と書かれており意気揚々と9時くらいに来たのですが日帰り入浴は12時からで5:00~9:30は宿泊客専用の入浴時間みたいでした。

 

受付のおばちゃんに

「あなたたち ゆるキャン△できはったんでしょ?」と見透かされてしまいました(笑)

ゆるキャン△効果で観光客がドッと増えたみたいです。

 

その流れでトンボロは行きましたと言ったら

「あの子たち(ゆるキャン△メンバー)はまだ道ができる前に靴脱いで歩いてたでしょ 」

「あなたたちもそうやんないと! 聖地巡礼ってそういうもんでしょ?」

と諭されてしまいました(笑)

 

確かに道ができる前に渡るのが通のやり方ですが完全に道ができる時間帯を狙って行っているので最初から通に外れた計画でした。

 

そんなこんなで料金を支払い温泉へ入ります。

この海辺のかくれ湯 清流は内湯と露天風呂はあります。

内湯から露天風呂までの移動は建物の構造上 それぞれの浴場がつながっていないのでいったん浴場の外を出て移動する必要があります。

 

なので露天風呂に行くためにはまた服を来て移動しなきゃいけないので少々面倒ですね

 

くれぐれも面倒という理由で大事なとこだけ隠してほぼ全裸で移動はしないでくださいね!

ホントにそうやって移動した不届き者がいたみたいなんで…

 

露天風呂に移動しました。

この温泉施設自体 崖に沿うように建てられているので下手したら崖上にある道路から浴場が見えるんじゃないの?っていうくらい開放的でした。

 

露天風呂はほのかに潮の香りがして海が近いことを実感します。

浴場にいる人は我々になったのでしばらくは海を見て黄昏ていました。

 

漫画・アニメでこの温泉のシーンがあることをアピール

 

 

お風呂入ってさっぱりした後、海に沈んだトンボロを見に行きたいとまたまた急な坂を下ってトンボロ前にやってきましたが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆうひ
ゆうひ

あれさっきと変わってなくないですか?

先輩
先輩

1時間半くらいしか見れないレアなやつなのに

元々つながってたみたいじゃないか!

 

実際 満潮時と干潮時でこんくらい変化するらしいです。

定点で見てみると違いが分かりやすいですね

 

 

良かったらX(旧 Twitter)のフォローよろしくお願いします!

最新の記事をいち早くチェックできます→

コメント

タイトルとURLをコピーしました