過去の切符紹介【高速バスより安くて早かった!】 山陰に格安で行けた破格のきっぷ 新幹線&やくも早得3

お得なきっぷ

こんにちは!

ゆうひ
ゆうひ
2021年は山陰がトレンドだった

筆者ゆうひでございます!

現在 JR西日本の特急に乗る際にWEB早得というネット予約限定の切符があります。
山陰地方着の切符だと新大阪(市内)~米子の岡山でやくもに乗り継ぐ切符だと
WEB早得7だと9,220円 WEB早得14だと8,190円で移動ができます。
新大阪(市内)~米子で新幹線もやくもも自由席を利用した料金が9,350円なので指定席に座れるとは言え、WEB早得7だとたいして割引にならなくなりました。

かつて中国地方には新幹線や特急が利用できてなおかつ高速バスよりも安く移動できる破格の切符が存在していました。

その切符は
新幹線&やくも早得3です!
この切符は関西〜山陰間で3日前に予約すると山陽新幹線と特急やくもの指定席がお得に乗車できました。

新幹線&やくも早得3とは


新幹線&やくも早得3は早割系の切符で
関西では新大阪(大阪市内)、新神戸(神戸市内)
山陰では 米子、松江、出雲市が発着駅として設定できました。

値段は
新大阪・新神戸〜米子が4500円
新大阪・新神戸〜松江・出雲市が5000円です。

この値段を見ると運賃だけの話か?
と思ってしまいますがこの値段で
新幹線にも特急やくもにも指定席でちゃんと乗車できるのでとんでもない格安きっぷでした。

どれくらい格安なのかと言うと
新大阪〜出雲市を新幹線とやくもを使うと通常 11,340円かかります。
なので半額以下(割引率56%)で移動が可能でした!

まとめるとこんな感じです

新幹線&やくも早得3の特徴

・安い
→新大阪(大阪市内)・新神戸(神戸市内)~米子 4500円
→新大阪(大阪市内)・新神戸(神戸市内)~松江・出雲市 5000円
・3日前までに購入
・予約した列車の変更は原則不可
・席数に限りがある
・期間限定の切符
・1名から利用可能
・片道利用可能

と条件はありますがそれをクリアすれば相当節約になるお得な切符です。

新幹線&やくも早得3がお得すぎた理由

では新幹線&やくも早得3がおトクすぎた理由について詳細にご紹介していきたいと思います。

高速バスより安くて短時間で山陰に行けた

まずは値段がとにかく安いです。

新大阪から出雲市まで通常料金と比較して半額以上値引きされる割引率をこの切符は持っています。

単純に新大阪から岡山まででもとか取れる安さです。

新幹線や特急列車の移動はお金がかかるんでしょう?という常識をぶっ壊しました。

大阪から出雲市までの道区間の高速バスの値段は 

一畑バスだと5日前の早期購入かつ閑散期で5040円なので
新幹線&やくも早得3はこの一畑バスの高速バスより遅く予約しても運賃は
全く変わらないどころかむしろ少しだけ安いのが驚きです。


高速バスの5040円もあくまで一番安い閑散期の値段なので繁忙期になってくると
新幹線&やくも早得3との価格差が開いていきます。

新幹線&やくも早得3は繁忙期には発売しない などと言った制約は設けていないので運よく予約出来たら、相当オトクになりますね

時間面でいうと高速バスだと新大阪から出雲市まで約5時間20分ほどかかります。

この切符で使える新幹線と特急やくもの乗り継ぎならば同区間を最短乗り継ぎで4時間ちょっとなので1時間早く目的地に着くことができました。

なのでこの切符が手に入りさえすれば高速バスよりも安くて早く山陰に行くことができます。 もしかしたら最安で最速の移動手段だったかもしれませんね

切符利用の制約が少なかった

でもこんだけ切符の値段が安かったら何か裏があるんでしょ?

 

そう考える方もいると思いますが新幹線&やくも早特3は何かと制約をつけたがる
JR西日本の発売するきっぷにしては制約があまりありません。

まずは片道利用が可能です。 大阪から山陰へこの切符を使って移動して、
復路は鳥取を経由してスーパーはくとなどに乗って大阪へ戻って来るという使い方もできます。

 

 jr西日本の企画乗車券は2名同一行動でないと販売しないというケースが多いですが
こちらは人数は1名からで一人旅でも複数人の旅行でも利用することができます。


なので安い上に切符を使う制約があまりありません。
唯一の制約と言ったら一度予約した列車以外に変更することができないので予定が早まったときや延びた時に列車を気兼ねなく変更することはできません。

ただそのことに注意すれば大変使い勝手の良い切符です。

松江や出雲を観光できる 松江・出雲ミニぐるりんパスがオプションとしてついてきた

新幹線&やくも早得3の購入オプションとして松江や出雲の周遊や観光に便利な
松江・出雲ミニぐるりんパスを購入することができました。(現在はWEB早得を購入すると利用できます。)

松江・出雲ミニぐるりんパスは4,500円で鳥取西部と松江・出雲で特急が乗り放題かつ観光地の入場料が無料になるという最強な切符です。

https://www.yuyusora.com/%e3%80%90%e5%b1%b1%e9%99%b0%e8%a6%b3%e5%85%89%e7%84%a1%e5%8f%8c%e3%81%ae%e5%88%87%e7%ac%a6%e3%80%91%e7%89%b9%e6%80%a5%e4%b9%97%e3%82%8a%e6%94%be%e9%a1%8c%e3%81%a7%e8%a6%b3%e5%85%89%e6%96%bd%e8%a8%ad/
この松江・出雲ミニぐるりんパスについて投稿しました!こちらを参考にしてみてください。

関西圏から松江と出雲を観光するなら新幹線&やくも早特3の往復とこの松江・出雲ミニぐるりんパスを購入することによって15000円弱で松江や出雲の山陰地方を思い切り堪能することができます。

レンタカーが安く利用できた

新幹線&やくも早特3を往復で購入した場合に駅レンタカーのSクラスの車が3900円で最大24時間まで利用することができます。

山陽ちゃんと観光しようとすると車移動はほぼ必須となってくるのでこれは嬉しい特典ですね。

この3900円は免責補償料も込みなのでガソリン代も含めるとかカーシェアといい勝負の値段になりそうです。

利用期間はゆき~かえりの利用日内ですがGW、お盆、年末年始は対象外となります。
チップ自体は予約できますがレンタカーは利用できないというケースもありますのでそこは十分確認してから利用してください。


新幹線&やくも早得3の注意点

続いては新幹線&やくも早得3を利用する上 存在した注意点を挙げていきます。

予約出来る新幹線の座席が少なかった

格安すぎる切符なので予約できる席数がかなり限られています。

特に新幹線ではそれが顕著で、予約時に新幹線を選択すると座席が〇と表示しているのにかかわらず

「残席なし」と表示されます。

実際に予約した時、乗車3日前くらいのギリギリのときには
特急やくもとの乗り継ぎが良いのぞみやみずほの便は軒並み「残席なし」でした。

「残席なし」と表示されれば当然その新幹線には乗ることができません。

なので時間をずらして新幹線に変更する必要があります。

ただ予約できる新幹線は全種別有効で、のぞみやみずほなどの速達列車以外のさくら、ひかり、こだまでも対象となっています。


新幹線の「この列車を変更」をクリックします。


クリックすると他の便の新幹線を選択することができるのでどれか1つ選択します。
例としてこだまを選択します。


発着時間と空席があるか表示されます。


選択する(新規予約)をクリックすると選択が現れたのでこのこだまの便は
新幹線&やくも早得3で予約が可能ということになります。

空席がなくても諦めず他の時間帯にずらしたり列車の種別を変えたりすることで予約できる確率は高くなっていました。

列車の変更はできなかった(例外あり)

一度予約が確定すると列車の便を変更することはできませんでした。
急な予定変更などのフレキシブルさには欠けてしまいます。
(格安で移動できるので多くは望みませんが)

ただ台風や雪などの列車遅延では新幹線を別の便に乗っても大丈夫でした。
現に筆者ゆうひがこの切符を往路で利用したとき米原付近の大雪で新幹線が遅延していて駅員さんに他の便に振り替えれるか聞いたところ
「OK!」と了承を得たので不可抗力の場合は列車の変更はできました。
ただ着席の保証はできなかったです。


過去に発売されていた山陰に破格の値段で行ける新幹線&やくも早得について紹介しました。

この切符を知っているか知らないかだけで山陰までの交通費が倍以上違ったので早くて安く行ける手段として重宝していました

山陰に格安で行くのが難しくなってしまいましたがWEB早得切符を利用すると松江・出雲ミニぐるりんパスが利用できるのでまだまだ捨てたもんじゃないですね!

 

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