【乗り通す苦行】出来れば乗りたくないJR路線 5選

鉄道

こんにちは!

 

ゆうひ
ゆうひ

昔は乗り鉄メインの旅ばかりしていた

 

筆者ゆうひでございます。

 

日本の鉄道路線を乗りつくした僕ですが僕が今まで乗りつぶしをやっていて全ての路線が楽しいと思えるわけではありませんでした。

中にはこれはずっと持ってるのは辛いと言ったいわゆる「苦行」と呼ばれる路線も正直ありました。

 

僕が「苦行」と思った路線の特徴としましては

 

・列車の走行速度がかなり遅い

・代り映えしない車窓

・乗り心地が悪い

・乗車時間が3時間以上ある(長時間停車なし)

・乗り通す達成感がない

といったことが挙げられます。

 

18きっぷ初心者がよく言うのは静岡は苦行だと言いますが

別に静岡の電車はそこそこ速いですし結構快適に移動できますし車窓も変化があって楽しいですし静岡越えたら名古屋の街並みになっていくのでここまで来たなぁという達成感もあります。

 

僕がいまままで乗った路線の中で上記の特徴を捉えた本当の苦行路線 5つ紹介したいと思います。

 

各路線、乗りつぶしを行った時と最長片道切符の旅で乗った時でそれぞれ2回乗車していて2回とも辛い!と思った路線です(笑)

 

出来れば再び乗りたくない路線ずらずらと挙げていきます。

乗りつぶしを趣味でやっている人はこの記事を読んでこれから紹介する路線に乗る時は覚悟を決めて挑んでください。

 

それ以外の人はなるべくこの路線は乗らない方がいいんだなと参考になればいいですね(参考になるほど有益な情報なのか分かりませんが(笑))

 

できれば乗りたくない路線1 水郡線

 

まず最初にあげるのは茨城県の県庁所在地の水戸と福島県の郡山を結ぶ水郡線です。

 

水戸から郡山を結ぶ列車があるのですがその所要時間は3時間以上になります。しかもその3時間の間で長時間停車する便は少なく水戸から郡山行きの列車に乗ったら最後郡山までほぼほぼ休憩なしで移動することになります。

(常陸大子で10分停車する便もあります。)

 

そして水郡線の恐ろしいところはほとんど同じ車窓ということです。 大体の車窓が山の中で川に沿いながら走行していきます。

 

水郡線の終点の安積永盛

すべての列車が隣の郡山まで行きます。

 

使用車両のキハE130系 座席が硬いので長距離乗車に向いていません。

かつてはキハ110系が充当されていたのでそっちだと座席が柔らかいので長距離乗っても苦じゃなかったかもしれません。

 

ワンマン運転なので停車、ドアの開閉、発車までの時間が長いのでなかなかスムーズには進みません。

 

山と川 無限にこのような景色が続きます。

停車する駅も同じような構造ばかりなので今 どこらへんを走っているのかが分かりづらい 

 

水郡線の主要駅である常陸大子駅 当駅で10分停車する便もある。

 

起点の水戸駅

水戸から郡山の最速ルートは水戸線で小山に行って新幹線に乗るのが最速ですが

常磐線でいわき、そして磐越東線ルートも乗り継ぎが良ければ水郡線より10分早く郡山に到着するので水郡線を全線乗り通す人は鉄道ファンくらいしかいないかもしれませんね

 

できれば乗りたくない路線2 越後線

 

新潟と信越本線の柏崎を結ぶローカル線の越後線です。

運行の系統として新潟~吉田、吉田~柏崎と別れています。

 

特に苦行と思われる区間は吉田~柏崎の区間では車窓に広がるのはだだっ広い越後平野だけでいくら進んでも進んでも景色は変わることはありません。 

 

終点の新潟駅です。越後線はもともと隣の白山駅までで白山からは白新線となる予定でした。

白新線の「白」というのは白山の「白」だったというわけです。

 

新潟~吉田は新潟市などの通勤・通学の足として利用されているため本数も多く設定されています。

 

まだこの区間は車窓に変化がある区間なので苦行ではないです。

越後線の主要駅である吉田駅

ここから柏崎方面の電車はグッと本数を減らしローカル色が濃くなっていきます。

 

キムワイプと呼ばれる115系の新潟色に乗車して柏崎へ向かいます。

3両編成で運転されるのですが吉田~柏崎は閑散区間ですので乗客はほとんど乗り降りしないです。

停車するどの駅もこのように簡易な棒線駅ばかりで代り映えが全くしないので車窓に飽きて必ず眠くなります。

 

越後線の苦行というのは睡魔との戦いといっても過言ではありません。

初めて乗りつぶしをする時は車窓を楽しむために起きていないといけないのですが車窓があまりに単調すぎて必ず眠くなってしまいます。 さらにこの115系の乗り心地の良さも睡魔を加速させる原因となっています。

 

国鉄車両特有のこもった放送、少々暗めの車内、プッシュと開閉するドアとどうぞ眠ってくださいと言わんばかりの車両設備です(笑)

 

そしてうとうとと眠ったまま気づいたら柏崎駅に到着しています。

この路線は2回乗ったのですが2回とも睡魔に負けてしまうほど車窓が単調で逆に起きている方が難しい路線です。

 

所要時間は吉田での乗り継ぎがよければ2時間強で走破しますが新潟から柏崎のルート検索を行うとほとんどが信越本線経由で結果が出てきて、そちらの方が10分くらい早く到着するので越後線でわざわざ移動する人は少ないと思います。

 

できれば乗りたくない路線3 飯田線

 

飯田線は豊橋から中央線の支線の駅である辰野までを結んでいるローカル線です。

 

飯田線の特徴は駅が94駅あり駅間の平均距離が2.1キロと都市並みの駅間の短さであります。

現在 日本で一番運行時間が長い 上諏訪~豊橋の544Mは200㎞ちょっとの距離を7時間弱かけて走破するので列車の平均速度もかなり遅いです。

 

飯田線の苦しいところは乗っても乗っても進まないことでちょっと走ったらすぐ駅に着きます。

 

飯田線は上下線とも完乗しましたがどちらもこの駅の多さと遅さにやられて終点に着く頃にはかなり疲弊していましたね

 

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北海道を走行するだけあって車窓は楽しいですし乗り通した時の達成感もありました。

 

車窓の変化はそこそこありますが長時間列車に乗るので次第に飽きてきます。

 

走行している時間よりも駅に止まっている時間の方が長いのではないかと思うくらい駅に止まります。

 

上諏訪発の列車だとSuicaで改札に入って乗車している人が多く、飯田線はJR東海でなおかつ IC カードにも対応していないので車掌さんが降りるお客さんに IC カードをリセットする作業をやったりしていて到着から発車までの時間がかなり長いです。

 

中部天竜で長時間停車する便もあります。列車から降りてリフレッシュできます。

主要駅ごとに何度も車掌さんが入れ替わります。

 

特急伊那路が運行されていますが最高速度が85㎞しか出ないので速達性はあまりありません。しかも特急が運行されている区間は豊橋~飯田なので全線乗り通す場合は普通列車への乗り換えが必要です。

 

 

岡谷に到着 めちゃくちゃ時間がかかった割には200㎞ほどしか進んでいないのが飯田線の恐ろしいところ

 

豊橋から岡谷まで行く最短時間経路は東海道線で金山まで行って中央西線で塩尻、そして中央東線で岡谷で行ったほうが乗り継ぎ時間にもよりますが1時間以上早く到着します。

 

できれば乗りたくない路線4 和歌山線

 

和歌山線は路線名の通り和歌山と大和路線の王寺を結ぶローカル線です。

この和歌山線も遅くて車窓が全く変わらなくてなおかつ乗り通したときの達成感もありません。

 

関西の近郊区間で大回り切符の対象区間に入っていますがこの和歌山線を「鬼門」と呼ぶ鉄道ファンも多いみたいです。

 

和歌山線は遅い・変わらない・達成感がないの三重苦以外にも長時間乗るのが厳しいくらいの乗り心地の悪さもプラスアルファでついてきます。

 

105系の乗り心地の悪さは折り紙つき(写真は桜井線)

 

今は運用されていないのですがかつて105系という和歌山と奈良をメインに使われた車両があったのですがこの105系 めちゃめちゃ揺れるので乗るだけでもかなり体力を消耗する電車でした。

 

しかもギコギコ、ウォンウォンと轟音がうるさいので 耳にもよろしくありませんでしたね

 

さらにオールロングシートでそこそこ乗車人数もいるので混んできた場合に人が埋まってて車窓をまともに楽しむことができないのも苦しいポイントのひとつです。

 

※全ての列車が227系に置き換えられて乗り心地の悪さは改善されたみたいですけどね

 

かつては途中の北宇智駅にスイッチバックがあったりと見所があった路線でしたがスイッチバックが廃止されて特に面白い車窓がなくなってしまいました。

 

この和歌山線も和歌山から高田だったら阪和線で天王寺まで行き大和路線で王寺そして和歌山線で高田に向かった方が和歌山線ずっと乗り通すより早く行ける場合があります。

 

できれば乗りたくない路線5 中国ローカル線

 

最後は具体的な路線名ではありませんが中国地方のローカル線各線は苦行ですね (芸備線、木次線、姫新線などなど)

中国地方はあまり土地勘がないので乗り通したとしても達成感はあまりないですし、列車のスピードもものすごく遅いです。

 

JR西日本の得意技の「必殺徐行」が頻繁に行われるので気が滅入ってしまいます(笑)

芸備線の主要駅で木次線の終点の備後落合駅

しかし駅前には全く何もないほど閑散とした駅です。

中国ローカル線は主要駅でも物寂しい駅(津山とか三次はそこそこ大きい)が多いので街から街に来たなという実感が薄いです。

 

JR西日本ローカル線の列車でおなじみのキハ120形

セミクロスシートですがほとんどがクロスシートなのでクロスシートに座らざるを得ません。

ロングシートは2時間弱くらいなら快適なのですが中国ローカル線は長時間列車に乗車するのがザラですですのでだんだんとキツくなっていきます。

 

中国ローカル線は中国地方の山間部を走行しますのでどの路線でも本当に同じような景色しか広がりません。

今、○○線に乗ってるぞ!といった感覚はあまりなく(あれ?これさっきも見たような景色だなぁ)と思いながら列車に揺られます。

 


 

できれば乗りたくないJR路線 5選を紹介しました。

まぁでも乗りつぶしを積極的に実行する以外に今回紹介した路線に乗る機会なんてそうそうにないので再び乗る機会があるのかないのか分かりませんが将来的に列車の置き換えで再び乗るとしたらどんな風になるのか試してみたいとふと思ってしまいました。

 

冒頭でも言いましたがこれから鉄道路線を乗りつぶしたいと思っている人で今回挙げた路線を乗ろうとしている人は覚悟を持って挑戦してみてくださいね

 

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