前置き
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]昔 ミラーレス一眼を持ってたけど
重くて壊れたときの修理費バカにならなくて
今はスマホカメラで写真撮っています[/word_balloon]
重くて壊れたときの修理費バカにならなくて
今はスマホカメラで写真撮っています[/word_balloon]
ゆうひです！
僕はよく観光地に行くのですがそこでよく思うのは
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” font_color=”#dd3333″ balloon_effect=”pulse” icon_type=”sweat” icon_position=”top_left” icon_size=”M” font_size=”18″]みんな写真パシャパシャ撮りすぎ！[/word_balloon]
かく言う僕もブログにアップするための写真をバシャバシャ撮っている訳なのですが…
複数人で記念撮影なら良いんですけど
風景単体とかだったら今時ネット検索したらスマホカメラで撮影した写真よりか何倍も綺麗な写真が出てくるんですよね
しかもGoogle Mapのストリートビューで360°の画像が見られます。
挙げ句の果てに撮影した写真って9割5分見返さないんですよね…
というわけで今回は
一切写真撮影できない
という縛りを設けて旅してみようと思います！
この縛り旅をシリーズ化して他のことも縛って旅できたらいいなと思っています。
その場所でしか味わえないフィーリング 五感を大いに感じながら旅をしていこうと思います。
画像がない分 拾い画とかで上手く読者の皆様に伝えられるように努力します。
写真撮影禁止旅してみた
写真撮影禁止旅で行くところは千葉県の久留里です。
中房総はあまり訪問出来ていないので行くことにしました。
久留里線も範囲に入っている休日お出かけパスを使って移動していきます。
久留里の行き方は
川崎→浮島→海ほたる→木更津→久留里となります。
まずは京急大師線に乗ります。
乗りつぶしで一度乗ったことありますがそのときは夜で車窓が良く見えなかったので昼間の明るい時間に乗るのは初めてです。
終着の小島新田からすぐのところに貨物駅のターミナルがあります。
貨物ターミナルを目の前にして思わずスマホを取り出して撮影しようと考えましたが
おっといけない写真撮影は駄目なんだと気づかされる
小島新田駅から少し歩いて路線バスに乗り換えます。
川崎市内は一律210円でした。
つまり川崎駅から乗っても210円というわけでした。(大師線乗りたかったから構わない！)
10分もしないうちに浮島バスターミナルに到着
浮島バスターミナルは空き地にバス停を設置したようなところで殺風景な場所でした。
そんなところで15分待ち
木更津行きのバスに乗ります。
東京湾の下を通る長いトンネルを抜けると
サービスエリアの海ほたるに着きます。
海ほたるは下の部分が駐車場になっていて上の4階がお土産屋や飲食店があるコーナーになっていて5階が展望デッキとなっています。
そこの展望デッキに行ってきたのですが
みんなスマホを取り出してパシャパシャと写真を取り出していました。
川崎側の展望デッキがあったのですがそこで譲り合いながら写真を撮影していました。
僕は写真が撮れないので肉眼でじっーと焼き付けるように景色を見つめていました。
景色はこんな感じでした。
他にも回ってみたのですが30分で一通り見てしまいましたが次のバスはもう30分後でした。
海ほたるから端を渡り袖ケ浦バスターミナルで下車して徒歩で袖ケ浦駅へ
袖ケ浦駅から内房線で木更津に着き30分待って久留里線に乗ってようやく目的地の久留里に着きました。
待ち時間が多かったですね
駅前の中華料理屋 喜楽飯店
雑誌とかで紹介されてるそこそこ有名な中華料理屋です。
チャーハンを食べました。
久留里は名水の街で至る所に水汲み場があります。
ここに住んでる人はコンビニで水を汲むという概念は無さそうですね
君津市久留里観光センターでコレクションされている鉄道グッズを見ました。
それで周囲を散策して再び久留里線に乗って帰りました。
感想
普段からそんなに写真をバシャバシャ撮らないのでこの縛り旅は全然辛くありませんでした。
まとめると
・写真を撮らなくていいから観光時間が減った
・ブログにアップする写真撮らなきゃという使命感におそわれなくなった(気が楽)
・良い景色をこの目で見ようとするようになる
とまぁ 予想より良い結果になりましたね
デメリットとしては
・記事を書くときにマップとかから写真を探さなければならない
・記事がなんかさみしい感じがする
といったブログ関連のデメリットがありまして
実際にあのとき写真撮っておけば良かったなぁー
という写真を撮らなかった後悔は1週間たってもしませんでした。
ほどほどに写真を撮って後は観光に集中するっていうスタイルが性に合ってるかもしれません、
インスタ映えするスポットに行って写真撮影をできない葛藤を味わうのも良かったかもしれませんね
この写真撮影禁止旅 2回目ももしかしたらあるかもしれませんので待っていてください。
訪問日
2020/02/24
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