京都府(京都北) 【京都の名所を1箇所に集めた狸谷山不動院、航路を鉄路で繋いだ蹴上インクライン】日本全国47都道府県を巡る旅(40)

旅行

京都はふと立ち寄った場所でも魅力的に見えるところが沢山あります。
個人的に以前から行ってみたいスポットを訪問してきました。
京都のコミュニティサイクルであるPippaを利用して京都を周遊してきました。
 
自転車乗り放題のデイパスを購入
5時間パックというものがあり午前だけ午後だけと柔軟に使うことができ使い勝手が良いです。
 
蹴上インクライン・南禅寺
京都は琵琶湖に近く京都の産業発展のために琵琶湖から用水路を設けることになりました。
 
疎水を作る時に物流として運輸船を運行することになるのですが高低差の問題がありました。
 
蹴上と南禅寺との高低差は36mあり
陸路で連絡しなければなりませんでした。
 
そこでスムーズに移動できるようにインクライン(傾斜鉄道)を設けることになりました。
簡単に言うと
水路→陸路→水路と
高低差のある両水路をインクラインを使って結んじゃえ!ということです。
 
かつてフェリーで貨物輸送していた青函連絡船や宇高連絡船の逆パターンです。
蹴上船溜
トラス鉄橋に台車がついたシュールなものですね
運輸船を正面から見てみる
今まで見たことない交通機関なので非常にワクワクしてました笑
インクラインの運転の仕組みが解説されていました。
原理としてはケーブルカーと同じく
下に行く台車が上に行く台車を引っ張る仕組みです。
インクラインは約582mあり複線で運行されていました。
一見複線には見えないですけどとても広い線路幅ですね
ねじりまんぽ
上にはインクラインが通っているので天井部分は傾斜になっています。
インクラインからトンネルを眺めてみる
上り?の台車もありました。
実際にはどのような動きをするのでしょうか?
プールのウォータースライダーくらいの勢いで水が流れています。
南禅寺船溜
この先 琵琶湖疏水記念館があります。
琵琶湖疏水でもう一つ重要なスポットが南禅寺の境内にあります。
それがこれです。
寺院の和風な雰囲気にはない近代的なレンガ作りのアーチ橋です。
これは水路閣で
水路の高低差を無くすために作られた橋だと思います。
だいぶ年季が入ったレンガ橋ですね
橋の上はこのように水が流れています。
天井川みたいな感覚です。
琵琶湖から流れている水路
この水路の脇の道を辿ると蹴上船溜に戻ります。
目で追うとややこしかったので説明書きによると水路はこうなっているらしい
 
狸谷山不動院
京都の隠れた面白いスポットで狸谷山不動院を紹介します。
場所は修学院方面で行くには急な登坂を登らなければいかません。
自転車は途中で降りて手押しで登りました。
(すごく息があがりましたよ)
人気のない山道を進むと…
大量の信楽焼の狸が出迎えてくれました。
この狸谷山不動院は京都の名所に作りが似ていると思わざるを得ないスポットで
まず伏見稲荷大社の千本鳥居を彷彿させる大量の鳥居
本堂まで250段の階段を登ります。
たぬきの置物が丁寧に現在の段数を教えてくれます。
こちらは伏見桃山陵の長い階段に似ていますね
(こじつけすぎ…?)
そして極めつけは清水寺に似た本堂です。
この本堂は清水寺と全く同じ風に建造されたそうです。いわゆる兄弟みたいなものです。
お地蔵さんが大量に並んでいる
本堂を見るには入山料500円が必要みたいです。
古風な場所なのに決済方法が多いことにギャップを感じます。
マイナースポットなのでお布施としてSuicaで入山料を支払いました。
ケチな僕ですがこういう時は不思議とケチらないんですよね〜笑
清水の舞台からの景色
ほとんど森に囲まれており眺望はあまりよろしくない
マイナーながらも京都の名所を集約したスポットでした。
知名度が高くないのでのびのびと見ることが出来ました。
 
夜の嵐山
21時前に嵯峨嵐山駅に到着
こんな時間から嵐山散策をしようというのです。
京都は夜でもライトアップされていて観光できるという情報を目にしたので実際にやってみました。
渡月橋
昼間は観光客が多くいますが夜は静かにライトアップされていました。
橋全体
桂川が勢いよく流れている
 
嵐山の竹林は12月にはライトアップされていて綺麗に見えるとサイトに書いてあったのでそれを見ようと躍起になっていました。
 
嵐山公園の方向に向かうにつれて竹林が風でユサユサと揺れており不気味でしたがまだ街灯がポツポツあり歩けました
しかし竹林の小径に至る細い道に入った瞬間
街灯がなくなって真っ暗になっていました。
 
えっ?! ここ歩くの? と驚きましたが勇気をだして歩いてみました。
 
月明かりで僅かに見えますが真っ暗で何が出てきてもおかしくない雰囲気でした。
 
ふと右側を見てみたら墓場がありました。
そして僕は歩みを止めました。
 
ここはヤバい!
 
直感で何かを感じ全速力で引き返しました。
結局 ライトアップされた竹林を見ることは叶いませんでした。
※ どうやら訪問時にライトアップされていなかったみたいです。 
 
後から 嵐山 怖い と検索かけたら
やはり夜の竹林の小径は怖いことに定評があったようです。
 
あと嵐山は霊場?としても知られているらしく地元住民は夜には観光しないらしいです。
 
うーん確かにあんな不気味な場所が地元にあったら僕は近づかないなと思い納得しました。
 
ホラー話になりましたが夜の嵐山はそんくらい怖いぞ!ということだけ報告します。

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