こんにちは!

筆者ゆうひでございます。
鉛温泉
岩手県の花巻市の西側の山間に位置する鉛温泉
この鉛温泉には日本一○○、○○湯があるのです。
(〇の中身は読み進めてもらうと分かります。)
岩手に来たらここに行きたいとずっと思っていましたがついに訪問
一般的なアクセスとしては、
盛岡から鉛温泉に2人でいくのならば電車+
(鉛温泉で宿泊をするならば花巻駅から無料の送迎バスが出ているのでそちらを利用してください。)
日帰りの我々 筆者ゆうひと友人はタイムズのカーシェアを利用して鉛温泉に来ました。
花巻から山道の方面へ向かって進んでいきます。
だいぶ山道らしくなってきた県道12号線を進むと鉛温泉に到着し
鉛温泉 藤三旅館
旅館部と湯治部の二つに分かれています。
旅館部は文字通り旅館があるところで湯治部も旅館は旅館なのですがよりリーズナブルに宿泊できるように設計されたもので質量は最低3,000円からと安いです。
入湯料は日帰り入浴で700円です。時間制限はないので時間が許す限り館内でゆったりとくつろぐことができます。
木造三階建て・総けやきづくりのレトロで趣ある建物です。
入るや否や赤いカーペットがあり、高級感マシマシです。
そして左側にJRや岩手交通が協定している賞があります。
何が協定されているのかは分かりませんが鉛温泉 藤三旅館は新日本百名湯の一つみたいですね
豊沢川に隣してます。
白猿の湯
こちらが日本一〇〇、○○湯があるところです。
なぜ白猿かと言うと1匹の白猿が湧き出る泉で手の傷を癒しておりそこが鉛温泉のルーツだと言われていることからこの名前がついたようです。
温泉なので当たり前ですが撮影禁止なのでイメージとしてFacebookの写真を載せておきます。
さて気になる正解は
日本一深い、立ち湯でした!
この白猿の湯の深さは1.
温泉というのは座って浸かるのが基本ですがここでは立って浸かる
便宜上 この白猿の湯は混浴にあたりますが
ちゃんと女性専用の時間を設けていますので女性でも安心して入れ
温泉に入ろうというのにまるでプールに入るかのようにおそるおそ
169㎝の筆者ゆうひの胸あたりまで湯が来ました。
まるで温水プールにいるような感覚です。
友人と足をバタバタさせて浮いてられるか勝負をしてはしゃいでい
※湯舟では泳がないでくださいね
一般的な温泉ももちろんあります。露天風呂もあります。
露天風呂では流れる川を観ながら温泉に浸かることができます。
自然の中の温泉って癒されますよね~
でもちょっとこじんまりとしているので大人数の入浴は対応してい
白糸の湯と白猿の湯の移動には
白糸の湯の着衣場でいったん荷物を置いて服を着たまま、
そして白猿の湯内にも着衣場がありますのでそこですっぽんぽんに
間違って裸で移動してはいけませんよ 他のお客さんの迷惑になりますから(笑)
風呂上りの一杯!
岩泉コーヒーミルク(200円)を飲みます。
んもぅ 温泉の醍醐味と言えばこれでしょ!
ちなみに同日おなじコーヒーミルクがスーパーで50円安い値段で
風呂上がりに飲む爽快感を50円割増しで買ったんや…!
普段なら絶対やらないおかわりをフルーツ牛乳(130円)でしちゃいました…照
こちらもスーパーで売っているフルーツ牛乳ですが美味しさの感じ方が違う違う!
普段 ランチ代をケチりにケチっている筆者ゆうひが風呂上りの一杯で330円も使うなんて旅になるときの財布の緩さはピカイチですな
繋温泉
続いて盛岡市の西部に位置する繋温泉へとやってきました。
つなぎ温泉は小岩井農場のちょうど南ぐらいに位置し、距離は10㎞ほどなので小岩井農場で動物たちとひと遊びした後に立ち寄って温泉でゆっくりするというプランができてしまいます。
繋温泉入口 盛岡からバスで行くこともできます。
川幅 広いなぁ~と思ったらこの部分は御所湖と呼ばれる湖らしいです。(雫石川でもあるそうですが)
立派な繋大橋が湖にかかっています。
ここで宿泊したら朝にここで散歩したら最高なんだろうなぁと思う
繋温泉神社入り口と繋石(つなぎいし)
神社の入り口は工事で入りずらくなっていました。
繋石は平安時代に源義家がここの温泉を発見し、近くにあった石に馬をつないで入浴したことからここの温泉は繋温泉と呼ばれたそうです。
つなぎ源泉公園
猫石温泉の駐車場から10分近く歩いたところにあるつなぎ源泉公園
少し一休みしようと思ったら2つのファミリーが独占していたので
温泉たまご作りができる湯泉があります。
猫石足湯です。
ここで10分弱 足湯に浸かろうと思いましたが水温が高い!
夏の日差しが強い中でこの湯の熱さですから暑いと熱いが重なって
結局10分も浸かっていられずに5分くらいで出ました。
浸かった足はゆでダコのように赤くなっていて「これ大丈夫か…?
以上、岩手県の温泉に巡った記事でした。
時間の都合 2箇所しか回れなかったのですがまだまだ花巻温泉今日もまだまだ残っていますし、岩手県の他の場所の温泉も機会があれば言ってみたいですね。
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