こんにちは!

自己投資をようやくし始めた
筆者ゆうひでございます!
図書館で本を借りて読書することに限界を感じていた
わたくし、筆者ゆうひは本を読んで知識を得るのが好きで大学時代の通学時間や今も読書タイムということで毎日、本で知識を得る時間を確保しています。
と言っても本を買うと本を置くスペースが必要なのと本も当たりはずれが激しいので
購入派ではなく図書館に赴いて本を借りて読んでいました。
でも図書館で本を借りて読むデメリットとして
・本のレパートリーがそんなに多くない
・発行年月日が古い本が多い
・借りる期間が決まっている
・本を返しに行くのがめんどくさい
・借りたい本を選ぶのに時間がかかっている
と図書館で本を借りて本を読むということに限界を感じていました。
様々な種類の本を読むためには書店に行って本を買って読んだらメルカリに売っていくか…
と思った矢先に「朗報」が飛び込んできました。
その朗報はAmazonのオーディオブックであるAudibleが本聴き放題になるというニュースでした。
Audibleとは?
今日から #Amazonオーディブル は会員プランを定額「聴き放題」制に!
12万以上の対象オーディオブックやポッドキャストが、いつでも、どこでも、好きなだけお楽しみいただけます🎧
詳細はこちら: https://t.co/P7ZnERR4yv pic.twitter.com/zAZtjN6s5P
— Amazonの聴く読書-Audible (オーディブル) (@audibleJP) January 27, 2022
AudibleはAmazonが提供するオーディオブックサービスのことです。
オーディオブックというのは本や小説などの書籍をナレータが朗読した音声コンテンツのことです。
直訳すると「聴く本」です。
Audibleの強みは月額1,500円で12万冊の本が聴き放題なことです。
オーディオブックサービスでは品ぞろえがとても多く、12万冊聴き放題なオーディオブックサービスは現状、日本ではAudibleしかないようです。
アプリはAndroid、iOS 両方あります。
Amazonアカウントがあって月額料金を支払うと利用できます。
聴き放題のコンテンツは12万冊ですが12万冊以外にも聞き放題対象外の本もあります。
3,000円で購入できて、(会員価格では2,100円)購入した本は会員を退会した後でもコンテンツを聴くことができます。
オーディオブックで本の情報をインプットしたい方は
Audibleを無料体験してみてください。
おススメする理由
実際に聴き放題になったAudibleを利用して、このサービスはおススメできる!と
思った理由を書いていきます。
月額1500円で大量の本が聴ける
Amazonオーディブルが1月27日から聴き放題制へ。村上春樹作品を配信 https://t.co/tokDADMcgi
— 週刊アスキー (@weeklyascii) January 26, 2022
Audibleの強みは本1冊買う値段で12万冊もの本が聴き放題なことです。
その3,000円で2ヶ月Audibleが聴き放題になります。
聴き放題になったのは2022年1月27日からでそれまでは月額料金は同じ1,500円で毎月「コイン」が配布されて月に1冊そのコインでオーディオブックを購入するという方式でした。(毎月無料で配布されるオススメのタイトルと合わせて月2冊しか以前は聴けませんでした。)
「せっかく1,500円支払っているのにこれだけか…」とはならないはずです。
逆に1,500円でこれだけの本の情報を聴けるならむしろ安いくらいだ! と利用してて思います。
本を聴きながら他の作業ができる
これをやりながら読書は難しいだろう という場面でAudibleはとても効果的です。
ナレーターさんの声で内容が入りやすい
図などは付属資料で確認できる
右上の縦の三点リーダーをタップして付属資料・PDFを選択すると
頭や資料を見ることができます。
ラノベの種類が豊富
(実質、ラノベのサブスクみたいなもの?)
スゥーとストーリーが頭の中に入っていきます。
ドラマCDのようにラフで聴けるAudibleで様々な作品に触れることができました。
読書とは異なる点
読書するのとは違うオーディオブック特有のこともちらほらとあります。
パラ読みができない
Audibleは紙の本のように本をパラパラめくってつまみ食いのように本の情報を得ることができません。
電子書籍でもパラパラとめくれはしませんが、重要なポイントや好きなところのアタリをつけることが簡単です。
Audibleでもお気に入りの箇所を「ブックマーク」で登録することができますが、視覚情報が一切ないため、一旦聴いて「ここいいな!」って箇所にブックマークをする必要がありますので紙の本や電子書籍のように手軽に本の情報を得るのは少々手間がかかるような気がします。
ラノベだと挿絵が見れない
ライトノベルや小説では挿絵を付属資料・PDFから見ることはできません。
同音異義語が分かりにくい
Audibleについて紹介しました!
筆者ゆうひ個人的には、散歩や他の作業をしているときにイヤホンを付けて聴くことができるので
非常に重宝して、実際の本で読書しているよりも効率的に本の知識を得られるようになったかなと思っています。

月額1500円でも十分に恩恵を受けられるAudible
一度体験してみてください!
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