【推しを生で拝む】声優イベントに現地で初めて参加してきました

アニメ・声優
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こんにちは!
 
ゆうひ
ゆうひ
アニメ・声優は1人楽しむ

筆者ゆうひです!

現地で参加しようと思ったきっかけ
今まで声優のイベントはおろか音楽のライブすら行ったことがなかった
筆者ゆうひでしたが、先日初めて声優のイベントに参加してきました。
 
その声優イベントは
 

日笠陽子さん(画像 左 以下、日笠さん)と日高里菜さん(画像 右 以下、ちゃんりな)の
Web配信番組である日笠・日高のお日様ぐみ(以下、お日様ぐみ)のトークイベントです。
 
このお日様ぐみという番組は2018年の2月から放送されており、初回から観ているお気に入りの番組です。
 
番組のイベントも年に最低1回のペースで行われていましたが後述する理由で中々現地に行くというのはハードルが高かったです。
2020年からコロナによりイベントの生配信という新たなイベントの参加スタイルが確立されてから自分の中で参加する敷居が低くなって生配信イベントはちょこちょこと参加していました。
 
でも生配信では飽き足らず現地で生の声優さんを見たいと思い始めてきました。
 

そしてお日様ぐみのトークイベントが有観客で開催されることになりました。
 
女性声優で1番好きな日高里菜ちゃんのイベントを現地初参加にふさわしいと思い
お日様ぐみのトークイベント 昼・夜の2公演を約12,000円を支払い抽選申し込みを行いました。
今まで現地イベントに参加出来なかった理由
現地イベントに参戦出来なかった理由は
結論から言うと今まで「学生」だったという身分が大きな理由でした。
 
今までイベントを躊躇した理由を挙げてみました。
・イベントをメインに行う土日がバイトだった
・1公演 5,000〜6,000円くらいかかるのでホイホイ出せなかった
・現場にいるガチな人たちに引け目を感じていた
・推しに認知されたくなかった
 
2021年3月まで学生でアルバイトをしていたのですが、土日に入っていて繁忙期はなかなかバイトを休むのが難しかったです。

そしてバイトなので休むとお金は一銭ももらえないのでお金が足りなくなってしまうという時間面と金銭面のダブルパンチだったのと

 
筆者ゆうひ自身 オタクと名乗っていますがガチな方々からすると
失笑してしまうほど中途半端な熱量のオタク(ライトに楽しむタイプのオタクなので)
なのでガチな方々に基準を合わせないかと思っていました。

そのため

イベントに参加する = 相当な熱量でアニメや声優を応援しなければならない
という思い込みがありました。
 
挙句の果てには
筆者ゆうひは推しに自分の存在を知られたくないという
遠くで見守りたいめんどくさいようなめんどくさくないような
タイプで現地でイベントに参加してしまったら推しに認知されてしまうのではないかと思っていました。
 
自分に言い訳を聞かせながら長年、現地に赴くのを躊躇していました。

現地に参加してみた
現地に参加してきた様子を綴っていきます。
 
 
お日様ぐみのイベントは11/14(日)に行われ、
会場は九段下にある科学技術館(サイエンスホール)です。
(声優のイベントと言えばサイエンスホールというイメージです)
 
現地に行くのにあたってまず悩んだのは服装です。
 
参加するお日様ぐみのイベントは5回目で
参加するファンもだいぶ板についてきた頃合いで定番の服装があるかもしれないと思ったためです。
 
現にグッズが販売されており、Twitterをのぞいてみると番組で販売されたTシャツを着てイベントに参戦するという人をちらほら見かけました。
 
筆者ゆうひはTシャツどころか番組に関連するものを一切持っていなかったので
もしイベントに参加して周りはグッズをガチガチに固めて自分だけ普通の服装で浮かないだろうかと不安になりました。
 
しかしないものはないので自分だけ浮いても
構いません!という気概で
いつも通りの外に出る服装でイベント会場に向かいました。
イベント会場であるサイエンスホールに到着し、周りを見渡して見ると明らかにこれからお日様ぐみのイベントに参加するぞぉ!
という番組オリジナルのパーカーを着てサイエンスホールのエントランスで待機している人がちらほらいました。
 
(とうとう来てしまったな…! 現地…!)
そう思いながらイベント会場へ向かいます。
 
チケットを提示して会場の中へ
 
パソコンの画面で見たことのある光景が広がり、ここが声優イベントの聖地のサイエンスホールか…とまだ推しも出てきていないのに
謎の感動をしてしまいました。
 
自分の席番号を確認し、着席
イベント会場の座席は間隔を空けておらず詰め詰めの状態でした。
でも真ん中よりの席なので席運には恵まれました。
 
早めに会場に到着したので開演まで20分ほど時間がありました。
周りを見渡してみるとスマホをポチポチ(主にTwitter)していました。
 
この人たちみんなお日様ぐみが好きで今日この日に足を運んで見に来ているんだなとここでも謎の感心がありました。
 
自分の席番号を確認し、着席
イベント会場の座席は間隔を空けておらず詰め詰めの状態でした。
でも真ん中よりの席なので席運には恵まれました。
 
舞台に日笠さんとちゃんりなが登場しました。
ここで初めて生でちゃんりなを見ましたが
 

 
 
 
 
 
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モニターで見るよりも何倍も可愛くてイケていて感動して開始3分くらい思わず涙が出てしまいました(笑)
 
 
長年ちゃんりなを推してきて良かったぁ〜(昇天
 
 
 
画面越しでは何年も何度も観ていますが生の破壊力を感じつつトークの掛け合いや動きはまんま同じで新鮮で新鮮じゃないそんな不思議な気分でした。
 
普段は部屋に引きこもって1人で勝手に拍手をしたり笑ったりしていますが
最高!と思った時に観客の人達と拍手をしたり、笑いどころがあると共に笑ったりとイベントならではの謎の連帯感がありました。
 
そしてあっという間に90分が経って昼の部が終了しました。
もっと会場に長くいたいが半分でこの興奮を一刻も早くEvernoteや友人に報告したいが半分でした。

とりあえず興奮しつつ会場を後にし夜の部まで待機します。

 
次の夜の部までは2時間の待ち時間がありました。
生配信なら待ち時間で好きなことやっていればいいですが
現地だと次の部が始まるまでどこかで待っていなければなりません。
 
そんなこんなで時間を潰して夜の部へ参加しました。
夜の部も昼の部同様にイベントを楽しんでいたのですが
ライブ・イベント初心者のやらかしをしてしまいました。

 
夜の部はペンライトが必要な場面があったのですが
ライブなど一度も行ったことがないのでペンライトを持ち合わせておらず

100均ショップに行ってサイリウムを購入しました。

でもサイリウムって一度、発光したらON・OFFができないことに途中気が付きました。

他の観客は全員と言っていいほどペンライトを持っていました。
(さすが慣れていらっしゃる)

自分だけチープなサイリウムを会場で降っていました…
しかもサイリウムを使ったのはほんの3分くらいで光を消すことができないので急いでバックに放り込みました。

サイリウムをつけっぱなしのまま光らせながら帰宅しました。
最後の最後で自分がビギナーであることを痛感した瞬間でしてね…(笑)

以上が実際に現地に行った体験談です。

現地参加して良かったと思えたこと
・推しを生で見れる
・現地でしか分からない空気を感じることができる
現地のイベントに参加するメリットは紛れもなく
推しを生で見られるというのは一番大きいと思います。

普段は画面越しでしか見られないあの声優が
実際に自分の目の前にいるという事実に感動して
涙が出たので、この感動は現地に行かないと到底味わえないものだと思いました。

あとはリアルタイムというライブ空間で出演者のトークの臨場感や観客の盛り上がりなど現地でしか味わえない面白さがあるのだなと実際に現地に行ってみて分かりました。

これは文章で言い表すのは難しいので現地に行って雰囲気を味わって分かるかなぁといった具合です。

杞憂だったこと
続いてイベントに参加するにあたって心配に感じていた
ガチな方々の接触や推しの認知されるリスクなどは
 
結論から言うと杞憂でした
 

ガチな方々に引け目を感じる
→ 老若男女色んな人がいてガチな人はそんなにいなかった印象
 
推しに認知されたくない
→人が多くいたからいい感じに群衆に溶け込んでいた。
 
とこんな感じでいい感じにオーディエンスの一人として混じれていたので
(サイリウムで悪目立ちはしてないはず…)
今後、現地参加しても問題なさそうです。
 

 
オタク活動が現地参戦へとステップアップしました。
これからもこっそりと現地に赴いて声優さんを応援したいと思います。
 
 

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