【声優考察シリーズ】Vol.2 南條愛乃 魅力について調査してまとめてみた!

アニメ・声優
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“fripSide「only my railgun -version 2020-」MV short ver. – Youtube https://www.youtube.com/watch?v=ij6hblb6sfE&feature=emb_title] オリジナルと2020verの比較 歌唱力がもの凄く上がった印象を受けました。 オリジナルのリリースは2009年なのでμ’…”

はじめに

前回 声優考察シリーズで日高里菜さん(ちゃんりな)を取り上げました。

多くのアクセスがありましたので第2弾を執筆することにしました!

声優考察シリーズ第2弾は 南條愛乃さんです!

※ 注釈がついているものは本人が発言・投稿していたものですが一部、信憑性にかけるものや情報が古いものがありますので読み物として閲覧してください。 

プロフィール

wikipediaより参照[[ 南條愛乃 – Wikipedia 2020/06/09 参照

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%A2%9D%E6%84%9B%E4%B9%83]]

名前 南條愛乃(なんじょう よしの)

生年月日 1984/07/12

出身地 静岡県

血液型 O型

身長 150cm

事務所 N3エンタテイメント

レコードレーベル NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

資格 パソコン検定 準1級[[ダ・ヴィンチニュース 南條愛乃さんに50の質問「声優の輪」【第3回】37. より

https://ddnavi.com/interview/152659/a/]]

趣味 ゲーム、写真、イラスト

知ったきっかけ

ラブライブのエリーチカやみなみけで南條さんを知りました。
観ていたアニメでちょくちょく見かける名前でしたが演技の幅が広いのでこの人の声が南條さん?と疑問に思うことが度々ありました。
 
ちなみにfripSideのボーカルが南條さんというのを知ったのはつい最近のことでした。

演じたキャラ(ネタバレを含みます)

明智小衣 – ミルキィホームズ シリーズ

 

「こころちゃん言うな~!」でおなじみミルキィホームズの明智小衣ちゃん
声が高くてわがままな子供な感じがたまらないですね(13歳の設定で他のキャラに比べて幼い)
自称ハーバード大を飛び級で卒業したということですが年端も行かぬこころちゃんが警察やって凄いと称されるとは大人は何やってんだってツッコミたくなりますね(笑)
 
登場するたびに自称IQが上がっていくのもアホの子っぽくて好きです(笑)
デフォルトは130だけど2期は最終的に無量大数までIQがインフレしました(笑)
 
個人的にはメインのミルキィホームズよりもG4のキャラたちが好きですね
他の3人の中の人がかなり豪華だからか3期以降めっきり出番が減っちゃったのは残念ですが…
 
それでもこころちゃんだけはシリーズ全体を通してたくさん出ているので優遇はされていますね
 
南條さん曰わく
ピーピーギャーギャー騒ぐ役は初めて演じたらしく特に印象が残っているキャラクターらしいです。[[ダ・ヴィンチニュース 南條愛乃さんに50の質問「声優の輪」【第3回】03. より]]
 
丸京 -じょしらく

じょしらくのツッコミ役兼メガネキャラの丸京 
羽織を着用しているので実はマリーさんと並んでの実力者なのかな?と思いますがじょしらくでは誰が偉い!とかそういう描写はないので真偽は不明ですね
 
クール系ですが怒ったときは半端じゃない腕っぷしの強さでマリーさんをボコボコにするので敵に回したら恐ろしいタイプだと思います…
 
私服がゴスロリという意外な一面ももっていますが、平乃さん ウザンヌから「私服のゴスロリ似合うと思ってるんですか~?」と痛いところを突かれてしましました(笑)
 
なお番外編の声優トークでメガネをかけた南條さんが登場しましたがこれは実写ですか?って思うほど丸京に似ていましたね
 
詳しくはこちらの動画で[[女子落語協会一門の女子トーーーク!_第十二席 – ニコニコ動画 https://www.nicovideo.jp/watch/1350040605]]

 
絢瀬絵里 – ラブライブ!
初期ラブライブのμ’sでおなじみのエリチです。
 

1期では生徒会長の威厳を発揮しまくっていましたが2期からはボンコツかわいい感じになってしまいました(笑)
 
1期の途中まではμ’sのメンバーと敵対していましたがμ’sに加入したことにより素直になっていき
メンバーに対して「先輩禁止!」を提案したのはエリチで上級生らしくグループの結束力を高める役回りを務めていました。
 
エリチで好きなシーンは
1期の8話で
μ’sが徐々に人数を増やしていき周りの人間を巻き込んでいく姿に快く思わなかったエリチは廃校を阻止しようとあれこれやってみますがどれも空回りしてしまいます。
 
「廃校阻止は生徒会長としての義務感でやってるんやろ?」と希がエリチの真理を突きますが
「なんとかしなくちゃいけないんだからしょうがないじゃない!!」と希に向かって叫びます。このシーン初見のときは本当にびっくりしました。最初は小さな声なのですがいきなり大きな声で叫んだので…
 
南條さん完全に役に入り込んでいるんじゃないかと思うような熱演ぶりでした。
 
μ’sの大半のメンバーはラブライブをきっかけに声優デビューをしていますが南條さんはそれより前に活動しているのでこのシーンで声優としての力量が垣間見えました。
 
ミユキ – みなみけ

僕の好きなみなみけにも出演していました!
みなみけは4期まであるのですがミユキちゃんは4期からの登場でみなみけのアニメの登場キャラでは一番登場の遅いキャラです。
よく聴けば南條さんだな と分かるのですが意識しないとよく分からないくらい普通の女の子を演じています。
 
原作ではちょこちょこミユキちゃん出て来るんですけどね
5期来てくんねぇかな… (淡い願い)
 
月読調 – 戦記絶唱シンフォギア

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シンフォギア2期から登場したキャラクター
内向的な一面を持ちますが、ここぞの局面で思い切りの良さを披露します。
シンフォギア2期では重要なキーパーソンでそれ以降も活躍する場を見せています。
南條さんは調に対して自分とは違うイメージを持っていましたが原作者である上松さんからイメージ通りだと言われて自分の新しい一面を発見したようです。[[ダ・ヴィンチニュース 南條愛乃さんに50の質問「声優の輪」【第3回】04. より
]]
 
調の変身シーンがこちら[[月読調 変身バンクXVver. – Youtube

シンフォギアは1期、2期と回を重ねていくうちに変身シーンが長くなっていくのが特徴です。
調はフィギュアスケート選手のようにシンフォギアに変身していきます。
キリッとかよし!とかクールな顔で言っちゃうのが愛らしいですね
 
走り鳰 – 悪魔のリドル

「~ッスよ」が口癖の噂好きキャラで最初は物語の狂言回し的な印象でした。
時折見せるゲス顔が悪役好きの僕に刺さりました(笑)
 
悪魔のリドルは殺し合いでシリアス展開が続くので鳰の狂言回しの立ち位置がうまくマッチしていてリドルの雰囲気が伝わってきました。
 
リドルはリアルタイムで観ていて当時、南條さんをあまりよく知りませんでしたが、鳰の演技に聞き入ってしまって悪魔のリドルのキャラではとても印象に残っているキャラでした。
 
猫姫 – ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?

ネトゲ嫁のキーパーソンでもある猫姫さん
文字通り猫の耳飾りをしている姫的な存在でありました。
その立ち振る舞いから主人公のルシアンが惚れてしまい「(ネトゲ上で)結婚してください!」と求婚したところ
「ごめんにゃ… 隠していたけど実は私 ネカマだったのにゃ…」と衝撃的な事実を告げられてしまいます。
そのことがきっかけでルシアンは
ネトゲの女は信じない! とソロプレイに走りますが日高里菜ちゃん演じるアコちゃんに出会って物語が展開していくというのがネトゲ嫁の冒頭です。
しかし正体は
ルシアン達が通う高校の先生で後にネトゲ部の顧問になる斉藤先生で実は女性だったのでした。
ネカマと嘘をついていたのは単純に魔除けが理由でした。
 
猫姫さんも斉藤先生も同じ南條さんが担当しているのですが
何といっても南條さんの演じ分けが素晴らしいキャラクターです。
リアルの斉藤先生は地声の南條さんに近い声なのですが猫姫さんは萌え声で高い声なので初見のときは全く分かりませんでした。
 
シンフォギアとかだとこのキャラとあのキャラは同じ沢城さんだからもしかして…?
って勘が働きますが猫姫は本当におっさん 何じゃないか?と思ってしまいました笑
 
演技の幅が広い南條さんだからこそできるキャラクターですね
 

出演番組

南條一間
ご近所バラエティーということで和室一間のスタジオで南條さんがぐーたらしたり動物と戯れたりするまったりとした番組
 
ダイジェスト版でしか拝見していませんが
途中からじじぃ(鷲崎さん)が出演するようになってこの二人の掛け合いが面白かったです(笑)
 
たぶん普段もあんな感じに生活してるのかなって考えられるほど自然体の南條さんが見れるのでどこかのタイミングで本編も拝見したいですね

[[【南條愛乃】「南條一間 ~じじいとわたしの60日~」ダイジェスト – https://www.youtube.com/watch?v=jRTxKOjxd_s]]

魅力

演技の幅広さ
南條さんの演技の幅は本当に広いです。
地声は低めなのですが
声の高いキャラクターを演じいてるとエンドロールのクレジットで「南條愛乃」と出てきて
このキャラ 南條さんが演じていたんだ!と思ったことがしばしばありました。
 
先ほど挙げたキャラで言うと
みなみけのミユキちゃんや悪魔のリドルの鳰がCV南條さんと知って驚いたキャラです。
 

このように南條さん自身も演技の幅の広さを誇りに持っていることが分かります。
個人的に老若男女 様々な役を演じてほしいと思っています。
専業歌手にも負けない歌唱力の高さ
南條さんは声優兼歌手で活躍されていますが
その歌唱力は専業歌手にも負けず劣らずの高さです。
 
分かりやすい例として only my railgunで
オリジナルの発売が2009年で2020年にリメイクとしてonly my railgan ver 2020が発売されました。
 

オリジナル 2009年[[fripSide「only my railgun」MV short ver. – Youtube https://www.youtube.com/watch?v=Yqr9OIgcrrA&feature=emb_title]]

 

2020ver[[fripSide「only my railgun -version 2020-」MV short ver. – Youtube https://www.youtube.com/watch?v=ij6hblb6sfE&feature=emb_title]

オリジナルと2020verの比較
歌唱力がもの凄く上がった印象を受けました。
オリジナルのリリースは2009年なのでμ’sやソロデビューで鍛えあげた結果でしょうか
歌唱力がグンと上がったと思います。
 
ソロ歌手としても2枚のベストアルバムを発売させるほどなので他の声優アーティストと比べると
一歩抜きんでているイメージがありますね
 

ライブのダイジェスト映像[[【南條愛乃】「5th Anniversary Live -catalmoa-」ライブダイジェスト<前編>- Youtube https://www.youtube.com/watch?v=Slf3_AtAGIg&feature=emb_title]]
眼鏡がとても似合う
南條さん たまにメディアに出るときに眼鏡をかけて出てきます。

 

おしゃれメガネではなく本当にガチ眼鏡だそうで
コンタクトと半々くらいで使い分けてるみたいですね
 
じょしらくの丸京役として出たときも黒縁メガネをかけて特番で出演していて見事にキャラとマッチしていました。
 
南條さんのオフィシャルブログにて 眼鏡南條さんが写ってます。[[

今日もいい天気だよ。南條愛乃OfficialBlog-じょしらく 2012.07.05

]]

 
こんなに眼鏡をプッシュしてくる声優は
他には矢作パイセンくらいしか僕は知らないですね(笑)

考察

地元・家族
南條さんの出身地は静岡県です。
高校卒業を機に上京したそうです。
 
静岡と言っても東西に長いのでその中でもどこの地域かさらに調査しましたところ
 
焼津市が出身地という情報が多かったです。[[南條愛乃 – ニコニコ大百科 https://dic.nicovideo.jp/a/%E5%8D%97%E6%A2%9D%E6%84%9B%E4%B9%83]] [[南條愛乃 – ラブライブ! wiki https://lovelivelove.wiki.fc2.com/wiki/%E5%8D%97%E6%A2%9D%E6%84%9B%E4%B9%83]]
 
5つ年下の平成生まれの弟がいるようで
結婚をして子供いるみたいです。[[fripSide 平成最後の1万字インタビュー  南條愛乃「気持ちはずっと新人のまま」 八木沼悟志「ライブは観れるうちに観ておいたほうがいいよ!」 | SPICE – エンタメ特化型情報メディア スパイス – https://spice.eplus.jp/articles/234627]]
 
ちなみに母親は元アニメーターみたいです。[[『アニゲー☆イレブン!』南條さんが久保さんとのお泊りトークを披露 | アニメイトタイムズ – https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1499065532]]
 
声優への姿勢
南條さんが声優を目指すきっかけとなったのはカードキャプターさくらだったようです。
 
中学生のときに声優養成所のオーディションに合格しますが学業を優先したみたいですが
2006年に声優デビューをします。
 
高校卒業を機に上京し、代々木アニメーション学院に通い始めたそうです。
上京して初めて住んだ場所は池袋だそうてす。(代アニに行きやすいから?)
 
しかし上京したての頃はネギ塩豚カルビ弁当がどうしても食べたいのに食べられずカップ麺も買うお金もなかったのでコンビニで泣いたそうです。
 
専門学校時代は代々木公園でひたすらに台本を読んでいたとのことで[[南條愛乃:専門学生時代を振り返る「ひたすら台本を読んでいた」 – MANTANWEB(まんたんウェブ)https://mantan-web.jp/article/20170429dog00m200018000c.html]]
声優デビューするために下積み生活が続き苦労していたことが考えられます。
 
今はネギ塩豚カルビ弁当が買えるくらい稼げてるようです(そりゃそうだ笑)
 
有名声優で実はこういう下積みの時代があったというエピソードを語っている人は少ないと思いますし、昨今の声優は軌道に乗ればそのまま仕事が増えるケースだと思います。
なので南條さんみたいにこういう苦労があって今があるんだよと喋ってくれるケースは珍しいのかもしれません
 
 
アーティスト活動
声優業よりアーティスト業の方に南條さんは力を入れている気がします。
比率アーティスト:声優 = 6:4 くらい
 
声優のアーティスト活動には正直
考えを持っていましたが南條さんはアーティスト活動に対する姿勢が他の声優と違いました。
 
ソロ活動で言うと
半分くらいの楽曲を南條さんは作詞しています。
しかもその歌詞がとても曲にマッチしていて良い感じです。
 

ちなみに僕の好きな曲は
 
・光のはじまり
・ゼロイチキセキ
・Latest Page
ですね
 
fripSideとして

2009年に前任者のNaoさんから二代目ボーカルとしてfripSideを受け継ぎました。
第1期はゲームのテーマソングが多かったのですが南條さんが加入した第2期からは超電磁砲のopであるonly my railgan をはじめとするアニメタイアップが増えてきました。[[fripSide – Wikipedia 2020/06/09 参照 https://ja.wikipedia.org/wiki/FripSide]]
 
深夜アニメは無知に等しかった2010年頃の僕でもfripSideは知っていたので知名度はかなりあったと思います。
 
全ての楽曲が神曲なのですが
特に好きな曲は
 
LEVEL5 -judgement-
sister’s gone
magicaride -version2016-
 
などです。
 
超電磁砲のOPは必ずfripSideが担当しているので新曲を続々とリリースしていくのではないかと考えられます。
(他のアニメのタイアップもじゃんじゃんしてほしいですね)
交友関係

久保ユリカ

・ラブライブで共演

・静岡にある南條さんの実家に泊まったことがある

 

茅野愛衣&日笠陽子

・シンフォギアのマリア、調、切歌 繋がりで仲が良い
・仕事終わりのアフターシックスでディズニーランドにてはしゃぐが2時間くらいで疲れてあとはまったりとしたらしい(笑)

[[かやのみ#45「日笠さんと南條さんとかやのみ! 前半」13:30~ – Youtube https://www.youtube.com/watch?v=vzpYKaAMugI]]
・意外に南條さんが一番年上

日高里菜

ちゃんりなのデビュー作であるペンギン娘 はぁとで共演
シンフォギア、ネトゲ嫁でも共演

後はちゃんりな主演アニメのopは南條さんのソロかfripsSde率が多い気がするけど
ラストオーダーは超電磁砲では
超電磁砲Tからの出演なのでそれを差し引くとそんなには多くない。
ちなみにロウきゅーぶのopのShootとget goalの作曲は相方である八木沼さんが手がけているので凄く間接的に関わっている

南條さんはちゃんりなのメンター感がある

豊永利行

・南條さんと同い年の84年生まれ
・ネトゲ嫁のラジオでは南條さんと豊永さんがパーソナリティを務める

・AKB84という84年組で構成されたユニットのエイプリルフールネタがある

その他

美術部に所属していたみたいです。
趣味でイラストと挙げるくらいですので絵はお好きなんでしょうね

終わりに

声優業でもアーティスト業でも目覚ましい活躍を見せている南條さん
今後どういうキャラを演じてどういう風な楽曲を提供していくのか期待していきたいですね

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ゆうひの愉快なソロ充ライフ!(ゆゆそらブログ)

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